国際線クルーのおすすめ!トラック諸島(チューク諸島)の基本情報

基本情報

トラック諸島の概説、歴史
入出国・ESTA
治安・英語・時差・電圧
両替

「両替」

両替 ミクロネシアは戦後永らくアメリカ統治下にあったが、1986年に独立した。しかし、通貨は現在もアメリカと同じくUSドルを使っている。

最新の為替レートはYahooファイナンスで確認できる。このレートは銀行間取引で用いられるものであり、両替の際にはこれに手数料率が付加されたレートで計算される。

両替 トラック諸島ではほとんどのホテル、レストラン、ダイブショップでクレジットカードが使えない。また、ホテルでも日本円からUSドルへの両替はできない。グアム銀行のチューク支店が両替を行っているが、レートはかなり悪い。

すなわち、旅行者は日本かグアムで滞在中必要な分の大量のUSドルを予め両替して持ち歩かなくてはいけない。ホテルやダイブショップではトラベラーズチェックを受け付けるところもあるので、現金を大量に持ち歩きたくない人は事前に要チェックである。

両替 基本的にドルはアメリカで両替するよりも日本で両替する方がレートが良い。また、金券ショップでは空港のレートよりも良いレートでドルを売っていることがある。

また、外国為替証拠金取引(FX)の口座内で両替し、シティバンクに送金して外貨で引き出せばさらに低い手数料率で両替することが可能だが、元々口座を持っている人でないと口座を作ったりする手間がかかる。 クレジットカードのキャッシングを利用して手数料率を抑える方法もあるが、これも若干手間がかかる。

両替 以下は手数料率の相場一覧。1ドルにつき上乗せされている手数料率を示している。為替レートにこの手数料率を足したものが両替レートとなる。

約+1.5円   クレジットカードでの支払い
           (使える場所に制限あり)
約+2.0円   金券ショップ
約+3.0円   日本の空港の両替所
約+15.0円   グアム国際空港の両替所
トラックのグアム銀行 詳細不明だがかなりレート悪い

「グアム銀行」の場所

両替 モエン島の中心地、港周辺のメインストリート沿いにある。

営業時間は月曜〜木曜日は09:30〜14:30、金曜は09:30〜15:00である。
土、日曜、祝日は休業。

ページ先頭に戻る

治安・英語・時差・電圧」へ戻る

損をしないツアー選び」へ進む

クルーのおすすめ旅行TOP」>>「トラック諸島旅行編TOP」 「基本情報」へ戻る>> 「両替

トラック諸島戦跡編TOP」へ戻る

Copyright(C)Eternal Saul