1977年にフォブールサントノレに誕生したチョコレート専門店でありここが本店となっている。現在ではパリに10店舗以上展開しており、エクレアが名物として知られている。
路面店にはフォブールサントノレ店や、オスマン通り、シャンゼリゼ通りなどにあり、空港内や大型デパートの中にも店舗を構えている。チョコレート好きにはたまらないぜひパリを訪れたら足を運びたいお店である。
名物のエクレアはキャラメル、ショコラ、カフェの3種類があるが、一番人気はキャラメル味であり、エクレアを購入した人の大半が注文する人気商品である。エクレアは一つ5ユーロと少し割高でるが、ボリュームとその濃厚な味わい、そして日本では販売されていないことを考えれば、パリに来たら一度は食べたいスイーツである。
またエクレアだけではなく、ケーキやマカロン、そしてアイスクリームまで発売されており、どれを食べても甘すぎず、濃厚でとてもおいしいと評判である。
またチョコレートはお土産としても人気の商品であり、なんと日本の金額の半分で購入ができる。洗練されたデザインの箱にリボンがかけられたチョコレートはとても見ているだけでもとてもかわらしい。店舗によってはレストランが併設されており、そこでお店のショコラやガトーをいただけるのでのんびりと寛ぐことができる。
チョコレートに使う濃厚なココアで作られたホットチョコレートや夏には甘く冷たいアイスショコラは人気のドリンクとなっている。ビターとスイートの2種類があるので、お好みを選択でき値段は約7ユーロである。
お店によっては日本人も常駐しているが、路面店はいつも混雑していてゆっくり選ぶことができないので、デパートのプランタン店では比較的空いているのでゆっくりと選ぶことができる。
ケーキは一つ10ユーロくらいするものもあり、全体的に値段は高めであるが、それでも日本の値段の半分以下で購入できることを考えると非常にお得感がある。
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・ラデュレ
・レオン(Leon)
・ラ メゾン デュ ショコラ (La Maison du Chocolat)
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