スイスのチョコレートメーカーとして知られているリンツは、パリでは2013年にオペラ座近くのスクリーブ通りにオープンし、その豊富な品揃えからお土産を購入するスポットとして人気を集めている。
パリ初のブティック店であることから日本では見かけないチョコレートの種類も豊富にあり、全体的にリーズナブルな価格もパリのお土産にはとても最適である。
300平方メートルのフロアには好きなチョコレートを詰め合わせができるコーナーがあったり、100グラム単位の量り売りをしてくれるコーナーがあり、リンツの専門店ならではの魅力を感じることができる。
お土産として人気が高い板チョコは3ユーロ前後から購入ができるため、ばらまき用のお土産にも最適である。板チョコにはパリらしいフレーバーとして人気が高いクリームブリュレ、ミルフィーユ、レモンタルト、チョコレートムースなど日本ではなかなか見かけることのないフレーバーも豊富に揃っている。
またお土産用のオリジナル缶に入ったチョコレートは、その豊富な種類もとても魅力的である。オリジナル缶にはシックなボックスタイプのものから、ハート型、中が半分透けているデザインのものにいたるまで豊富に揃っている。
またお店の奥ではショコラティエによるデモンストレーションも行われており、大きなチョコレートをきれいにカットしていく様子などを見ることができ、まさにチョコレート好きにはたまらない魅力が、ここリンツにはある。
パリのスーパーでも定番のリンツは購入することができるが、ここではマカロンなども販売されており、まさにオリジナリティのあるお土産を購入するのには、とてもおすすめである。
またイートインスペースも併設されているので、リンツのケーキやアイスクリームなどを楽しむことができ、お土産を購入した後の休憩にも最適である。
ページトップに戻る
「クルーのおすすめ旅行TOP」>>「フランス旅行編TOP」>>「パリのお土産」へ戻る
Copyright(C)Eternal Saul