1995年ソフィー・アルボーがポール&ジョーを設立し、創立当初はメンズコレクションとしてスタートした。そして上質な素材とオリジナリティあふれるプリント柄で人気のブランドとして人気を確立していった。そして2002年に化粧品ブランドとして花柄がとても印象的な「ポール&ジョー・ボーテ」、2005年に子供服「リトル・ポール&ジョー」が誕生した。
2006年にカジュアルラインのレディースコレクション「ポール&ジョーシスター」は、20代〜30代の女性達に向けて発信している程良いトレンドを意識したライナップは、女性たちから幅広い人気を得ている。ますます幅広いジャンルに手を広げて発展を遂げていくブランドとして注目されている。
パリには地下鉄3号線サンティエ駅からエティンヌ・マルセル通りを西へ進むと右手にエティエンヌ・マルセル店がある。その他パリでは、パリの3大デパートの1つルボンマルシェには、女性用、男性用、シスターと全てが揃っている。
プランタンデパート、ラファイエットは女性用のみの取り扱いがある。但しお店は日曜日は定休日となるので注意したい。
エティエンヌ・マルセル店は心地の良い2階建てのスペースでゆっくりと商品を見ることが出来き、フレンドリーなお店のスタッフに相談をしながら買い物を楽しむことができる。
パリには日本よりもたくさんプリント柄のシャツなどトータルコーディネートができる豊富な品揃えも嬉しいものである。キュートなイメージにユニークさを添えたフランスらしい雰囲気は、日本人の心も魅了するに違いにない。
パリでは日本よりも3割ほど安く購入ができ、免税手続きもお店でしてくれる。
お得な価格で堀り出し物を購入したいという方には、パリ市内から電車で約35分のところにあるアウトレットモール「ラ・ヴァレ・ヴィレッジ」がおすすめであり、デパートなどの価格よりも安いのも魅力的である。
ページトップに戻る
「クルーのおすすめ旅行TOP」>>「フランス旅行編TOP」>>「パリのショッピング」へ戻る
Copyright(C)Eternal Saul