ワイキキの中心地にあるロイヤルハワイアンセンターの3階にある、本格的なステーキが楽しめるレストランである。レストランのエントランスにはブルが展示されており、お洒落なバーがあり、席と席の間隔に余裕があるので、ゆったりとした気分が食事を楽しむことができる。
レストランはとても広々としており、天井はガラス張りとなっており、昼間はハワイの青い空が南国らしさを演出させてくれるのでとても開放的な空間となっている。
またランチメニューではフィレミニヨンやサーモンなど、メニューの内容も充実していながら、ディナーよりもリーズナブルな価格設定となっているのも魅力的である。
ランチのおすすめは「テイスト・オブ・ニューヨーク」で1皿35ドルであり、ニューヨークサーロインステーキは骨付き12オンス(340g)、マッシュポテト、クリームほうれん草、パン、チーズケーキのセットで、ボリューム満点の人気メニューである。赤身であっさりした味わいでいてジューシーなのが魅力的である。
また店員さんは持ってきてくれるとすぐに取り分けてくれるサービスも嬉しいものである。またランチタイムはドリンク類などもリーズナブルな価格設定となっている。このレストランの名物はポーターハウスステーキで2人分、3人分、4人分とサイズもいろいろで、シェフご自慢のジューシーな味わいはやみつきになってしまうと評判である。
ディナーはランチタイムよりも値段は倍ほどになってしまうものの、ハワイのステーキレストランの中でも本格的なステーキが食べられるとあって、できれば予約がおすすめである。
またステーキだけではなく、ハンバーガーやシーフード、サラダ、デザートなどもおいしいと評判である。デザートのチーズケーキとバニラとチョコレートとマカデミアナッツのセットのアイスクリームは、甘すぎずステーキの食事の後におすすめの一品である。
レストランには日本人客は多いものの、日本語メニューはなく日本語もほとんど通じないのである程度の語学力が必要である。
・「ウルフギャングズ ステーキハウス ワイキキビーチ
」の店内と料理の写真
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・エッグス シングス(Eggs 'N Things)
・アイホップ(IHOP)
・アランチーノ(Arancino)
・ヤードハウス(Yard House)
・アイランド ヴィンテージコーヒー(Island Vintage Coffee)
・ウルフギャングズ ステーキハウス ワイキキビーチ(Wolfgang's Steak House Waikiki Beach)
・丸亀製麺(Marukame Udon Waikiki Shop)
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