情報は2012年現在。日本からトラック諸島への直行便はなく、トラック諸島に乗り入れている航空会社はユナイテッド航空(コンチネンタル航空と統合)のみである。
ユナイテッド航空はグアムからトラック→ポンペイを経由してホノルルを最終目的地とするアイランドホッパーという路線運航を行っている。
グアム⇔トラック間は週4便運航である。グアム発は月、水、金曜日が朝発、日曜日が夕方発である。トラック発は火、木、土曜日が午後発、日曜が深夜(日付変わって月曜)発のスケジュールである。
日本からグアムへは、ユナイテッド航空のほか、日本航空、デルタ航空、大韓航空などが毎日運航を行っている。
特にユナイテッド航空は成田、中部、関空、福岡からは毎日運航、新千歳、仙台、新潟、岡山、広島からも週1〜4便運航しており、日本⇔グアム線のシェア1位の座を占めている。
すなわち、ほとんどの旅客は日本各都市に就航しているユナイテッド航空便でグアムに向かい、そこからトラック諸島への便に乗り換えることになるだろう。
日本からグアムを経由してトラック諸島へ向かう場合、日曜なら午前中にグアムへ到着し、そのまま夕方にトラック諸島へ乗り継ぐことができる。しかし、その他は日、火、木曜にグアムに入って一泊ないし空港泊ののち、翌朝にトラック諸島へ発つことになる。
トラック諸島からグアムを経由して日本へ帰る場合は、火、木、土曜日の場合はトラック諸島を昼過ぎに出発、グアムでの乗り継ぎ時間はかなり短く設定され、日本へは当日夜に到着する。日曜の場合はホテルをチェックアウトし、日付変わって深夜(月曜)に出発し、朝グアムで乗り継ぐ。
グアムでは一旦入国して再度荷物検査を受けなくてはならないが、乗り継ぎの時間が短く設定されていてタイトになることが多い。しかし、トラック諸島発便が遅れたり入国審査場などが混雑しているために間に合わない場合は、同社便の日本行きの乗り継ぎの場合は待っていてくれる。
なお、ユナイテッド航空はグアムをハブとして、トラック諸島だけでなく、パラオやマジェロ、ヤップなどと日本各地を結んでいる。
かつてエアーミクロネシアという航空会社がグアムを拠点とし、日本各地やミクロネシアの島々と路線網を持っていた。コンチネンタル航空はエアーミクロネシアを吸収し、太平洋の覇権を握ったのである。
コンチネンタル航空は元々スカイチーム所属だったが、2010年のユナイテッド航空との合併の際にスターアライアンスに移籍した。便名は現在ユナイテッド航空に統一されている。
ユナイテッド航空HP:https://www.continental.com/web/ja-JP/Default.aspx
時刻表:http://timetable.continental.com/sitea/co.pdf
PDFファイルの形式であり、サイズが重いので表示まで少し時間がかかる。空港はアルファベット順に並んでいる。
左側のタブのSchedules(Select Departuer Airport)をクリックして展開し、Guam(GUM)の項をクリックすると、グアム線の時刻表に飛ぶ。トラックは旧名のTruk(TKK)で表記されている。
多くの人は旅行するとき、まずツアーを探すだろう。しかし、トラック諸島は日本人の旅行先としてはかなりマイナーな方なので、ツアーの設定自体が少なく、ツアー自体の値段が高めである。
トラック諸島の場合は航空券とホテルを別で予約する「個人旅行」のスタイルと、ツアーであまり合計金額は変わらない。日程や出発地によっては、個人旅行の方が総額が安くなる場合もある。
航空券の値段は、グアム⇔トラック間は旅客数が少なく非効率な運航となり、またユナイテッド航空の独占状態なので距離の割には価格は高い。
ユナイテッド航空のホームページから直接買うと、日本⇔トラックの往復の航空券が12万円程度からである。航空券販売会社から予約すると、若干安く予約できる。航空券販売会社もたくさんの数があるが、トラック諸島は路線がマイナーなので扱っているところが少ない。
トラック諸島線を扱っている会社の一つが
H.I.Sである。格安航空券で最も有名な会社だろう。曜日で値段は大きく変わるようだが、安いときでは10万円程度である。
リンク先のトップページの上側にある「海外航空券」のタブを選択する。「行き先別検索」ウインドウが出たら、出発地を選択し、目的地に「TKK」と入力する。
「TKK」とはトラックの空港コードである。「TKK」と入力すると「トラック(島)-ミクロネシア連邦(TKK)」が選択できるようになる。日付を入力して「検索結果」を入力する。
トラック諸島への便は毎日運航ではないため、日本発は日、火、木曜日を選択、トラック諸島発は月、火、木、土曜日を選択しないと「該当する商品がありません」と出てしまい、チケット一覧が表示されないので注意。
H.I.S:http://www.his-j.com/Default.aspx
トラック線を扱っているもう一つの会社が
イーツアーである。H.I.Sほど有名ではないが、取り扱いの幅は広い。
リンク先ページの左側の「往路、復路の出発日」、「出発都市」を選択して「検索」を押す。こちらもH.I.S同様に、トラック諸島への便は毎日運航ではないため、日本発は日、火、木曜日を選択、トラック発は月、火、木、土曜日を選択しないとチケット一覧が表示されないので注意。
こちらも10万円程度からといったところ。H.I.Sと両方調べてみて、安い方で申し込むと良いだろう。
なお、出発日が直前になり過ぎると非常に高価な価格のチケットしか出てこなくなる。日程には多少余裕を持って申し込むのが良いだろう。
イーツアー:http://www.etour.co.jp/
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