ハワイのホテル 国際線クルーのおすすめ!ハワイ旅行

ハワイのホテル

「アストン ワイキキ サンセット(Aston Waikiki Sunset)」

ハワイのホテル カピオラニ公園の近くに建つコンドミニアム型の大型リゾートホテルである。全室フルキッチンとプライベートラナイが付いており、ダイヤモンドヘッドや、ハワイの美しい海、またワイキキの夜景などを満喫できる。

ワイキキビーチから2ブロックの閑静な環境がワイキキの喧騒を忘れさせてくれ、ハワイをのんびりと満喫するにはとてもよい環境である。また全体的には部屋がゆったりとしたつくりになっているので、家族旅行にも最適のコンドミニアムである。

ハワイのホテル 立地はワイキキの端にあるもののホノルル動物園や水族館が近く、レストランやショップ、大型スーパーの「フードパントリー」なども近くにありとても便利である。また5階には食料品を販売している売店もある。

またハワイの人気のマーケット「KCCファーマーズマーケット」にはホテルからバスでアクセスができ、ハワイならではの食材などをも購入することができる。またホテル前からトロリーバスも出ており、ワイキキの中心部にも簡単にアクセスすることができる。

ハワイのホテル 部屋は主に3つのタイプから構成されており、平均約52uの1ベッドルーム、平均59uの2ベッドルーム、また2つのバスがある平均115uのペントハウスがある。

1ベッドルームの定員は5名で、6階から14階がスタンダードルーム、15階から24階がスーペリアルーム、25階から37階がデラックスマウンテンビューとデラックスオーションビューとなっており、アイランドスタイルのリビングルームでゆったり寛ぐことができる。

ハワイのホテル 2ベッドルームは6階から24階がダイヤモンドヘッドビューで、25階から37階がオーシャンビューとなっており、最大で6名での利用が可能である。

また38階にあるペントハウスはマウンテンビューとオーションビューがあり、寝室にはキングベッド1台+シングルベッド2台、リビングにはソファベッドもしくはソファがある。ただしエレベーターは4基あるものの非常に遅く、かなり待たされることもある。また特別なフロアを対象としたラウンジは特別のこのホテルには兼ね備えていない。

ハワイのホテル 特にここのホテルはマウンテンビュー部屋の夜景が魅力であると評判であり、マウンテンビューでも部屋によってはハワイの海を望むことができる。オーションビューの部屋はハワイの海だけではなく、ダイヤモンドヘッドの両方を楽しむことができる部屋もある。

ホテルのアメニティには歯ブラシはないがその他のアメニティは揃えられている。冷蔵庫は大型で食器類も多く、電子レンジやオーブン、炊飯器などの調理器具は一式揃っている。食器洗い機やミキサーはなく、調味料は揃えられていないので日本から持ち込むかもしくは、近隣のスーパーでも簡単に手にいれることができる。

ハワイのホテル プールサイドでバーベキューも出来、ここで焼いたものを部屋へ持ち帰って食べることも可能である。プールやサウナ、テニスコートなどもホテルの中には完備されている。コインランドリーは各階の端にあるがコインランドリーに近い部屋は少々騒音がうるさく感じることがある。

また駐車場は比較的広々としており、駐車もしやすいのが魅力的であり一日15ドルと他のホテルに比べれば金額もとてもリーズナブルである。またこのホテルには特別にレストランは完備されていない。また日本語を話せるスタッフがいるものの人数が少ないので時にはある程度の語学力は必要である。

関連情報

「サンセット」の館内、部屋、プール、レストランなどの写真一覧

ハワイのホテル ランキング順の評判とレビュー

ホテルの周辺地図とレストラン

ハワイのレストラン
周辺レストラン一覧

チーズバーガー イン パラダイス(Cheese Burger in Paradise)
テディーズ ビガーバーガー(Teddys Bigger Burger)

「アストン ワイキキ サンセットのプール、ビーチ」

ハワイのホテル プールはホテルの6階にあり、比較的こぢんまりとしているもののあまり利用者も多くはなくのんびり過ごすには快適である。

ただしプールは周囲の建物に遮られてしまい太陽の光があまり当たらず、ビル風が吹いてとても寒い時間も多く、水が少々冷たいので子供にはあまり向かない。

ハワイのホテル ビーチまではホテルから2ブロック先であり徒歩5分ほどであり途中にはABCマートもあるので、買い物をしていくことも可能である。ビーチで使うタオルは4階で貸してくれるが、午後7時半までには返却しなければならず時間を過ぎると別料金をチャージされるので注意したい。

ホテル最寄りのビーチは、サーファーからも人気があり、またサーフボードを部屋へ持ちこむことができるので、部屋から波の様子を確認して気軽にビーチにアクセスできるのも嬉しいものである。

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