ハワイのホテル 国際線クルーのおすすめ!ハワイ旅行

ハワイのホテル

「パークショアワイキキ(Park Shore Waikiki)」

ハワイのホテル 2013年6月全室改装終了し、清潔感がある客室にリニューアルをされたホテルである。ワイキキビーチやカピオラ公園に近く、ホテルのほとんどの客室からはダイヤモンドヘッドを一望することができる。

自然に囲まれた静かな環境であり、のんびりハワイのヴァカンスを過ごすには快適なホテルである。ワイキキ中心部までは歩くと徒歩20分と少し離れているものの、トロリーのバス停がホテルの近くにあるのであまり不自由さを感じない。

ハワイのホテル ホテルの改装は建物の外観や床や壁などの内装だけではなく、インテリア、ベッド、テーブルなどの家具、バスタブや配水管に至るまでリニューアルされており、以前とガラリと印象が変わっている。

ホテルには日本人は少ないためハワイにきているという実感が持てるが、ホテル内ではあまり日本語が通じないためある程度の語学力が必要である。スタッフはとてもフレンドリーでスマイリーなのでとても好感が持てる対応をしてくれる。  

ハワイのホテル 難点なのは朝食がついていないため、ホテル内にはABCストアやスターバックスコーヒー、日本食レストランなどで購入をしなければならないことである。

しかしホテルの近くにはレストランなどもあるので、いろいろな朝食を楽しむことも可能である。またホテル周辺は夜は人気が少ないところもあるので、できればタクシーやバスなどを利用するようにしたい。

ハワイのホテル 一番スタンダードな部屋は22uであり2〜3名で利用できる「ホテルルーム」では、景観は楽しむことはできない。その次のカテゴリーがパーシャルオーションビュー、オーションビューであり客室は20uとかなり手狭である。

次がオーションフロントであり25u、そして最高級の部屋がダイヤモンドスイートで28uである。なお、このホテルには特別なフロアを対象としたラウンジな特別に兼ね備えていない。

ハワイのホテル また部屋の景色は低層階であってもビーチに近いことがあり、期待以上の景観を楽しめる場合もある。高層階であれば周囲のホテルに遮られることもなくよりハワイの海やダイヤモンドヘッドなどを楽しむことができる。

特に高層階の角部屋から視界いっぱいに雄大な海と真っ青な空が広がり、特に夕景は格別に美しいと評判である。また高層階であれば部屋によってはホノルル動物園やホノルル水族館も目の前に見ることができる。予約をする際にはオーションビューに泊まってこそこのホテルの魅力を体感できるので、シティビューとでは随分印象も変わってくる。

ハワイのホテル 客室は全室ラナイ付き無料でWI-FIも利用可能であるが、バスタブがなくシャワーのみなので少々不自由であり、あまり排水事情もよくない。しかし掃除などはきちんとなされており、アメニティなどの補充やタオルの交換などもきちんとなされている。

フロントのロビーではコーヒーやジュースの無料サービスもあるのもととても嬉しいものである。

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ホテルの周辺地図とレストラン

ハワイのレストラン
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チーズバーガー イン パラダイス(Cheese Burger in Paradise)
テディーズ ビガーバーガー(Teddys Bigger Burger)

「パークショアワイキキのプール、ビーチ」

ハワイのホテル プールはこぢんまりとしているものの、ワイキキビーチとダイヤモンドヘッドを望むことができる。

サンデッキにはビーチチェアやパラソルが置かれで、極上のリゾートを気分を楽しむことができる。

ハワイのホテル ホテルから道路を挟んですぐ目の前ビーチであり、ホテルから水着を着たまま気軽にアクセスすることができる絶好のロケーションである。ビーチではカラフルな魚は少ないものの、たくさんの魚を見ることができるのでシュノーケリングにも最適である。またワイキキビーチほど人も多くはなく、ボディーボードなどを楽しむのにも最適である。

ホテルのプールにあるステップロビーからビーチへダイレクトにアクセスできるのも魅力的である。また共有スペースとなるが出発直前までビーチで過ごした後も、シャワールームを利用することができ、ハワイの滞在を満喫することができる。

「パークショアワイキキのレストラン」

ハワイのホテル 日本食レストラン「義経」はホテルのロビーの奥に位置しているこぢんまりとした場所にあるにも関わらず、ハワイの地元の方たちからも支持されている。ごはんや魚などが一つ一つ丁寧な調理法で仕上げられており、きめ細やかな心遣いが料理の中にしみこんでいる。

スタッフもほとんどが日本人でフランクに会話を楽しめるのも、ハワイにある日本食レストランならではの醍醐味である。朝は6時〜10時30分、昼は11時〜14時30分、夜17時30分〜22時30分である。またハワイではレストランの入れ替えが激しい環境でありながらも、30年以上も続いている日本食レストランとして変わらぬ人気を誇っている。

ハワイのホテル メニューはお寿司、天ぷら、釜めし、焼き魚や小鉢までとても豊富である。またおすすめなのが和定食のセットメニューで少しずつ色々なものを味わうことができるのでおすすめである。36ドルと比較的値段もリーズナブルであり、豆腐、天ぷら、焼き魚、茶碗蒸しなどがついてきてとてもボリューム満点でありコストパフォーマンスが高い。

夜は予約は必須であり、値段もランチに比べるとかなり高くなってしまい金額の書かれていないお寿司などを注文する場合には事前によく確認をするようにしたい。

ハワイのホテル ホテル内のスターバックスはホテル1階にあり、隣にはABCストアもある。朝4時半から夜の11時まで営業しており、朝早いツアーの前や夜遅くなって小腹を満たしたい時にもとても便利である。

またホテル2階にあるルルズワイキキサーフクラブはその名前の通り夜中の4時まで営業しているアメリカンスタイルのクラブである。特に有名なのはロコモコである。ただしこのクラブの騒音がホテル内まで響いてくることがあるので注意したい。 

ハワイのホテル またヘルシーなカフェ「TUCKER & BEVVY」が2013年8月にオープンをして話題を呼んでいる。ここは以前サーフスクールがあった場所であり、ホテルの中からも海側からも入ることができる。白い外観がハワイらしさを演出させている。

ファストフードのように先に注文をしてテイクアウトをするシステムとなっており、店内で食べることも可能である。サンドイッチやデニッシュなどの軽食や、ケーキ類、パック詰めされたサラダやおかず類なども販売されている。ジュース類も充実しており、特にスムージーが好評である。

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