ハワイのホテル 国際線クルーのおすすめ!ハワイ旅行

ハワイのホテル

「アストン ワイキキ ビーチ ホテル(Aston Waikiki Beach Hotel)」

ハワイのホテル ワイキキビーチの東側に位置しており中心へは徒歩10分程かかる場所にあるが、とても静かなハワイのヴァカンスを満喫するには最適なホテルである。近くにはホノルル動物園や水族館もあり、ホテルの近くにはトロリーのバス停もありワイキキの中心部へも楽にアクセスができる。

またホテルからは通りを挟んだすぐ先にビーチがあり、ホテルからはダイヤモンドヘッドを望むことができる。リーズナブルな価格でありながらもハワイののんびりとした自然を満喫でき、ハワイらしい花が咲き乱れたり、鳥が遊ぶカピオラニ公園が隣にあり、ビーチと公園の両方を楽しむことができるのも嬉しいものである。

ハワイのホテル ホテル内は客室だけではなく、ロビー、プール、レストランなどにハワイらしい雰囲気が配されており、のんびりと満喫するには快適なホテルである。客室は清潔感があるものの老朽化が進んでいる部分もありバスルームなども比較的狭い。

またこのホテルではアメニティーフィーが1泊1室あたり18ドルかかるが、無料でいくつかのサービスが受けられる。室内無線LANアクセス(Wi-Fi)、室内高速インターネット接続、セーフティボックス、市内通話料金、新聞などは無料で提供されている。

ハワイのホテル ワイキキから離れてはいるがロビーフロアにあるレストランでの生演奏やビーチでの賑やかな声が時に高層階でも聞こえてくることもあり、のんびりとした雰囲気が損なわれている面もある。

またエレベーターはセキュリティがしっかりとしており、ルームキーでフロアが感知するようになっている面はとても安心できるが、エレベーターの近くの部屋はエレベーターの騒音が伝わってくることもある。日本人客が少ないのでハワイに来ているという実感が持てるが、日本語を話せるスタッフはいるものの、あまり多くはないのである程度の語学力は必要である。

ハワイのホテル ホテルにはプール、フィットネスセンター、トラベルデスク、ミニマートやレストランも3つ入っている。駐車場は一日27ドル少々高めではあるがバレーパーキングとなる。その他朝食はテイクアウト式のサービスとなるが、朝6時半から9時までプールサイドで提供されている。メニューは毎日同じではあるが、おにぎりや味噌汁などもあり、3種類のフレーバーコーヒーは好評である。

また早い時間帯に行かないと品物によってはきちんと補充もされていない場合がある。しかし総合的にはパンも数種類あるので無料のサービスとしてのコストパフォーマンスは高いといえる。また部屋にはクーラーバッグがあり、このバッグに入れて朝食をテイクアウトできるのでとても便利である。

ハワイのホテル 客室は平均21uと手狭であるが、いずれも4名まで利用が可能である。景観は楽しめないがリーズブルな価格のスタンダードルームはホテルの総客室の少ししかなく、ほとんどがパーシャルオーシャンビューや、オーションビュー、オーションフロントとなっている。

またアロハスイートとよばれる比較的広めの部屋は平均35uあり、5階から9階がパーシャルオーシャンビューと10階から25階がオーシャンビューとなっている。

ハワイのホテル 部屋には全室ラナイが付いているものの、あまり広くはなく部屋によってはチェアしか置かれていない場合もある。

またこのホテルはハワイの海に対して直角に建っているため、客室によってはオーションフロントであっても部屋によってはあまり景観がよくない場合もあり、逆にスタンダードの部屋でも海が見える場合もある。

関連情報

「ワイキキビーチ」の館内、部屋、プール、レストランなどの写真一覧

ハワイのホテル ランキング順の評判とレビュー

ホテルの周辺地図とレストラン

ハワイのレストラン
周辺レストラン一覧

チーズバーガー イン パラダイス(Cheese Burger in Paradise)
テディーズ ビガーバーガー(Teddys Bigger Burger)

「アストン ワイキキ ビーチ ホテルのプール、ビーチ」

ハワイのホテル プールはこぢんまりとしていてあまり大きくはないが、あまり利用者もいないのでのんびりと寛ぐには快適な環境である。プールサイドで毎朝フラのショーを見ることができ、毎日少しずる内容も異なるので、ハワイらしさを満喫することができる。

午前中はあまり太陽が当たらないので、できれば午後の方が水も冷たくなくおすすめである。タオルはプールサイドで無料で貸してくれるのでとても便利である。

ハワイのホテル クヒオビーチはホテルのすぐ目の前にあり、ホテルから道路を渡るとすぐ目の前がビーチで、気軽にアクセスができてとても便利である。

波もとても穏やかで、浅瀬なので家族連れにもおすすめのビーチである。ビーチではカラフルな魚は少ないものの、たくさんの魚を見ることでき、シュノーケリングなどにも最適なビーチである。

「アストン ワイキキ ビーチ ホテルのレストラン」

ハワイのホテル ホテル2階にはハワイの海が一望できるレストラン「ティキズ・グリル&バー」が入っており、店内からはワイキキビーチやコバルトブルーに輝く海を一望することができる。

店内はラバロックの壁、手彫りのティキ像などどこかハワイのクラシカルは雰囲気がありながらも、開放的なトロピカルな雰囲気がある。ハワイの食材を使ったパシフィックリム料理を楽しむことができ、日本語メニューはないがメニューの内容は豊富である。

ハワイのホテル 特に人気なのが料理と一緒に出てくるタロイモのパンとバナナバターであり、こればとても評判である。

そのほかにも約18ドルのスパイシーなサーモンとスイートポテトが添えられた一品や、アヒ&タコの他、替わりの素材をプラスし3種類のフレッシュなシーフードが楽しめる約9ドルのポキサンプラーなど、リーズナブルな値段とそのボリュームにも定評がある。

ハワイのホテル またホテル1階には「ウルフギャングパックエクスプレス」が入っており、カジュアルに楽しめるピザの専門店が入っている。

ファーストフード風のレストランであるが、窯で一枚一枚丁寧に焼き上げる本格的なピザは、とても好評である。一枚10ドル前後で味わうことができ、そのコストパフォーマンスの高さにも定評がある。

ハワイのホテル ピザ以外にもパスタやサラダ、サンドイッチなどもメニューにあり、テイクアウトも可能なのである。店内のおすすめはテラス席でありハワイの海を目の前に見ることもできる。もしくはテイクアウトをしてホテルの部屋で食べたり、そのままビーチに持っていって食べるのもおすすめである。

またその他日本でも有名になったアイスクリームの専門店「コールドストーンクリーマリー」がホテルに1階に入っている。日本よりは少し甘めであるが、常夏のハワイには欠かせないアイスクリームを求めていつも賑わいをみせている。

クルーのおすすめ旅行TOP」>>「ハワイ旅行編TOP」>>「ハワイのホテル」へ戻る

Copyright(C)Eternal Saul