老虎灘海洋公園は大連にある有名な観光地老虎灘内にある海洋公園であり、この海洋公園は敷地面積２万平米という広い敷地内で様々な海洋生物を見る事が出来る観光地として大連でも一、二を争う有名な場所である。このページでは、老虎灘海洋公園とその中にある極地海洋動物園について紹介したいと思う。
老虎灘海洋公園は大連の中心地から７キロほど離れた老虎灘内にある海洋公園で8時から17時30分までの営業となっており、入場料は190元となっている。
園内には鳥類を中心とした鳥語林、アジア最大規模の珊瑚礁生物群を見る事が出来る珊瑚館、イルカやシャチを中心とした海獣館、極地の動物を中心とした極地海洋動物園という構成になっている。
それぞれの館には見どころがあるが、個人的にはサンゴ館をおススメしたい。
この珊瑚館には珊瑚礁生物群として200種類の生物を見る事が出来、中国に来た事を忘れるぐらいに美しい景色を見る事が出来る。
また、この海洋公園では、海洋生物によるショーも行われており、人気を博している。
極地海洋動物園では、シロイルカ、ホッキョクグマ、ペンギン、アシカなどといった極地に住む動物によるショーが行われている。その他にも園内の色々な場所でショーが行われているので訪れた際には、是非すべて見たいものだ。
園内にはレストランや休憩する場所があるので、疲れた際にはそちらを利用するのが良いだろう。
海洋公園に関する注意事項としては、冬場には閉園時間が30分早まるので注意が必要である。入場料は、大人が190元であるが、海洋公園の入り口付近には正規の値段よりも安く入場券を売っている人が居るが、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性も考えられるので、利用しない方が良いだろう。
様々な海洋生物を見る事が出来るこの海洋公園、非常に広い敷地になっているので、全部廻りたいという人は、動きやすい恰好としっかりと時間を作ってじっくり見て回る事をおススメする。
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