スペインのレストラン 国際線クルーのおすすめ!スペイン旅行

スペインのレストラン

「ロブレス タパス(Robles tapas)」

スペインのレストラン セビージャ大聖堂の近くにあるこのレストランはタパスを中心としたメニューを提供している。タパスとは小皿料理の総称の事であり、スペインでは仕事終わりから夕食までの間や休日の正午などにタパスをつまみながら世間話をするというのが一般的である。

セビージャ大聖堂という観光地の近くにあるためか、観光客が多く訪れる。お店の構造としては、店内の他にオープンテラスの様な形で、店先に置かれたテーブルで食事ができる。せっかくスペインに訪れたのだから外で食事するのがおすすめだ。

スペインのレストラン 店内に入るとカウンターの上に大きな牛が凛々しく立っている。闘牛の国スペインならではの演出だろう。ここを訪れた際に是非とも食べてもらいたいのは生ハムだ。生ハムと一口に言っても色々な種類があるようなので、おすすめを聞くのが一番だが、スペイン語を話せないと難しいかもしれない。

ただ、日本人観光客の口コミに日本人のギャルソン(ウェイター)が居たという口コミがある。訪れた際にそのギャルソンが居たら、色々と聞いてみると良いかもしれない。

スペインのレストラン 日本人観光客の口コミは概ね好評のレストランではあるが、英語圏の口コミには店員の接客態度があまり良くないといったものや、いつまでも料理が出てこないという口コミが目立つ、絶対数的に英語圏の口コミの方が多いので、日本人観光客がたまたまそういった場面に遭遇していないだけかもしれない。

かしこまって行くようなレストランではなくタパスをさくっと食べるような店ではあるから、上記のような場面に遭遇しても目くじらを立てずに寛容な対応をした方がいいかもしれない。

スペインのレストラン 接客などに少し不安が残るが、お店の雰囲気、料理の味は十分値段を払う価値があるだろう。上記のような気の抜けた接客もスペイン人らしいとも言える。

観光地のレストランはどうしてもどこか粗が目立つがそういったレストランの中でもまだ良心的といえるかもしれない。

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