香港のホテル 国際線クルーのおすすめ!

香港のホテル

「リーガルオリエンタルホテル香港(Regal Oriental Hotel)」

香港のホテル ランタオ島に香港国際空港が移転する1998年までの間、かつて空港に直結するホテルとして親しまれていたのが、ここリーガルオリエンタルホテル香港である。かつての空港は跡地となってしまったが、全ての客室は空港近隣であるが故に二重窓となっており、ホテル内は非常に落ち着いた雰囲気がある。

客室は24部屋のスイートルームを含む494部屋、14階建ての4つ星ホテルである。香港の中心部からは少し離れているものの、タクシーやバスなども頻繁に走っているので、さほど不自由を感じずに過ごすことができる。

香港のホテル ホテルから最寄りのMTR駅の旺角まではタクシーなら5分、また香港の中心部へはバスで15分ほど、HKD6ドルでアクセスができる。ホテル周辺にはコンビニエンスストアやスーパーなどもあり、イオンへも徒歩10分ほどでアクセスができる。

またホテル周辺は香港のローカルな雰囲気が漂っており、中華、麺類、タイ料理、香港スイーツなどのグルメスポットやマッサージ屋などがあり、リーズナブルな価格で楽しむことができる。

香港のホテル またホテルのチェックインは2時、チェックアウトは12時となっており、他の香港のホテルと比べると、とてもゆったりと滞在することができる。また宿泊者は日本人は少ないため、海外に来ているといる実感が持てるのも、このホテルの魅力である。リーズナブルな価格で宿泊できるため、リピーターも多いホテルである。

ホテル自体はビジネスホテルに近い雰囲気があるが、ロビーなどの内装は上品な雰囲気があり、全体的にとても清潔感のあるホテルである。

香港のホテル 客室はスーペリアルームとデラックスルーム、またラウンジが利用できるエクゼクティブクラブとスイートに分かれている。スーペリアルームは26uの広さがあり、オリエンタルなチャイニーズテイストとなっており、とても重厚感のある印象である。

明るい色を巧みに使ったチャイニーズ風の絵画が飾られていたり、クッションカバーや枕カバーなどにもアクセント色がデザインされており、とてもお洒落な印象である。

香港のホテル デラックスルームも同じく26uの広さがあり、こちらは32型テレビが置かれ、アジアンテイストな雰囲気となっている。客室にはたくさんの鏡が置かれているため、とても広々と見えるように工夫がなされており、たくさんの照明も置かれている。

スーペリアルームとデラックスルームには、セーフティボックス、ヘアドライヤー、ミニバー、コーヒーメーカーなどがあり、とても充実している。ただ客室の壁がやや薄く、近隣の客室の声がやや気になることもある。

香港のホテル また全ての客室にはバスタブが完備されているが、シャワーは固定式となっており、水圧はやや弱く、使い勝手が悪い印象である。またホテルにはチャイニーズシーフードレストランやカフェなどを含む4つの飲食施設が入っている。レストランは事前にホテルのウェブサイトで予約もできるようになっているので、とても便利である。

またホテル3階には朝7時〜夜11時まで利用できるフィットネスルームもあり、それぞれのマシーンには個別にテレビモニターもついている。

「リーガルオリエンタルホテル香港のラウンジ」

香港のホテル エクゼクティブクラブは26uの広さがあり、モダンでとても洗練されたデザインが施されている。また39u〜106uの広さがあるスイートは、香港のシンボルであるビクトリアハーバーの大パノラマの景色と、九龍半島の東側を一望することができる。客室にはiPodスピーカー、バスローブ、アイロンなどもあり、より快適に過ごすことができる。

ラウンジが利用できる2つの客室には無料でインターネット接続が利用でき、高速でとても電波も安定している。また客室にはウェルカムフルーツなどが置かれている。

香港のホテル ラウンジはホテル3階に位置しており、とても広々としており、赤、黄色、グリーンなどを使ったチャイナ風の内装となっている。利用者も少ないのでゆったりと寛ぐことができ、ビジネスなどの商談にも利用することができる。

また日本語の新聞などがある他、パソコンやプリンターなども完備されているので、香港の観光の情報収集にもとても便利である。

香港のホテル またラウンジが利用できる客室には、香港市内の電話やファックスを無料で利用できるほか、ホテルが運行するリーガルシャトルバスを無料で利用することができるので、香港の観光にとても便利である。また18時までのレイトチェックアウトにも対応しているので、夜便の出発などにおいてもとても便利である。

またホテル内のレストランで30%割引のサービスがある他、ビジネスなどにも活用できる会議室も1日につき2時間無料で利用することができる。

香港のホテル またラウンジではデラックスコンチネンタル朝食やイブニングカクテルを楽しむことができ、パンやペストリーなどのほか、香港らしく点心、カナッペなどが用意されている。

またその他の時間帯にはコーヒー、ソフトドリンク、カクテルなどがサービスされている。

「リーガルオリエンタルホテル香港のレストラン」

香港のホテル 「Cafe Neo」はグリーンや青色を基調とした斬新なデザインが施されている、ビュッフェスタイルのメニューを楽しむことができるレストランである。シーフードメニューを中心に、国際色豊かなメニューを楽しむことができる。

また朝食、ランチ、ディナービュッフェのほか、週末限定でティービュッフェを楽しむことができる。ティービュッフェでは香港らしくハイティーを楽しめ、ケーキ、マカロン、サンドイッチなどを楽しむことができる。

香港のホテル 「Regal Terrace」は、チャイニーズスタイルのレストランで、アラカルトのメニュが豊富に揃っている。一番リーブナブルなものでも一品あたりHKD100となっているが、ボリュームがあるのでシェアして食べるのがおすすめである。

またその日獲れた新鮮な魚を使ったメニューや、シェフのおすすめメニュー、また減塩で作られたヘルシーなメニュー、ベジタリアン用メニューなどもあり、幅広い客層に親しまれているレストランである。

香港のホテル 「The China Coast Pub + Restaurant」は、アメリカンスタイルの料理を提供しているレストランである。またレストランには大型スクリーンがあるので、スポーツ観戦などを楽しむことができる。

メニューにはハンバーガー、サンドイッチ、サラダ、フィッシュ&チップスなどカジュアルなメニューが揃っている。ダーツゲームが楽しめるエリアもあるので、国籍問わず交流できる場所として親しまれている。

香港のホテル 「Regal Patisserie」は、ロビー階にあるケーキショップであり、朝10時〜夜8時までオープンしている。

パン、ケーキ、ペストリーなどの軽食が豊富に揃っており、ケーキの上にはフルーツやマカロンなどがのせられた見た目もキュートなケーキが豊富に揃っている。朝食にも小腹が空いたときにもとてもおすすめのカフェである。

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