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ワイキキビーチの前に立つ1229室の豪華な客室を誇る大型リゾートホテルである。カラカウア通り沿いに一際目立つ8角形の高層のツインタワー(エバタワーとダイヤモンドヘッドタワー)がとても印象的で、タワーの3階まではショッピングセンターとなっている。
2005年には全ての客室で改装工事が終了し、ハワイらしいエレガントな内装が施されておる。また2棟の高層タワーの全てのゲストルームにプライベートラナイ(バルコニー)が付いているため、どの部屋からもハワイの景色をゆっくり一望することができる。またワイキキビーチウォークやDFSも徒歩圏内にある好立地なホテルである。
館内には2つのタワーをつなぐ吹き抜けのアトリウムには、滝やたくさんの木々、熱帯植物が彩りハワイの南国らしさを感じることができる。ホテルの1階から3階までのフロアには、人気ブランドやハワイアンギフトなどのショップが 60店舗以上あり、ホテルの中でも十分にショッピングを楽しむことができる。
2011年にはホテルの3階に、リージェーシークラブのラウンジとホテルのメインダイニングであるシーフード&ステーキレストラン「SHOR」がオープンしている。またホテルにはコンビニエンスストア、銀行、レンタカーカウンター、コインランドリーまで揃っておりとても便利で滞在しやすい環境にある。
ホテル5階、6階の2フロアを占める広大なスパ「ナホオラスパ」では、ハワイの海を見ながら極上のスパを体感できる癒しの空間である。
部屋のアメニティはここハイアットのスパから生まれたほんのりマンゴーの香りがある「ナホオラスパのアメニティ」が揃えられており、お土産としても販売されている人気の商品を部屋で利用することができる。
部屋のタイプは一番リーズナブルな価格の「ワイキキビュー」ではワイキキの夜景を楽しむことができる。「パーシャルオーシャン」、「オーシャン」、「デラックスオーシャンフロント」はハワイのコバルトブルーに輝く海を望むことができる。「デラックスオーシャンフロント」は、部屋の広さが約45㎡あり、広々とした部屋でゆっくりと寛ぐことができる。
ベッドもキングサイズ1台またはダブルサイズ2台が配されており、上質な空間となっている。ラウンジが利用できる部屋ではなくてもオーシャンフロントは比較的高層階にあるので、宿泊者からの満足度も高い。また低層階の部屋であっても海の波の音を楽しむことができる。
またハイアットのラウンジが利用できる「リージェンシークラブオーシャンビュー」、「リージェンシークラブ マウンテンビュー」はワンランク上の上質なサービスを受けることができる客室である。
ダイヤモンドヘッド タワーの最上階6フロア(35階~40階)に用意した全室TOTOのウォシュレット付いており、ハイフロアーからハワイの海を大パノラマで満喫できる。
ホテルの客室が多い割にはエレベーターの台数が充実しており、あまり待たされることはないが、老朽化が進んでいる一面もある。またツアーの発着地としてよく利用されるホテルなのでとても便利である反面、日本人が多く利用するホテルでありあまりハワイらしさを感じられない一面もある。
日本人スタッフも常駐しておりいつでもサポートしてくれるのでとても心強いが、チェックインカウンターの対応人数と宿泊者の数がマッチしていないため、かなりの時間待たされることもあるので注意したい。
・「ハイアット」の館内、部屋、プール、レストランなどの写真一覧
・ハワイのホテル ランキング順の評判とレビュー
・チーズケーキ ファクトリー(Cheesecake Factory)
・フラグリル ワイキキ(Hula Grill Waikiki)
・デュークス カヌークラブ(Dukes Canoe Club)
・ブルーウォーター シュリンプ&シーフード(Blue Water Shrimp & Seafood)
・ザ ベランダ(The Veranda)
・丸亀製麺(Marukame Udon Waikiki Shop)
・いやす夢(IYASUME)
エスカレーターで1階へ降りれば、目の前は、防波堤に囲まれた波の穏やかなクヒオビーチへアクセスができる。ホテルはオンザビーチでは無いが、道路を挟んですぐビーチなのでホテルからビーチまでは徒歩1分でアクセスができる。
プライベートビーチではないためいつでも賑やかなビーチで、のんびりするよりアクティブに楽しむ方が相応しいビーチである。ホテルのプールのカウンターでビーチ用のチェアを貸してくれるのでビーチでもとても快適に過ごすことができる。
ホテルの3階には屋外プールがありさほど大きくはないが、ジャグジーなどもありゆったりと寛ぐことができる。ビーチ用のバスタオルも貸してくれ、プールにはビーチチェアーやサイドテーブルなども配されているのでのんびりと過ごすことができる。
プールサイドには、バー&ラウンジ「スイム」があるので、飲み物や軽食を注文してハワイでのリゾート気分を満喫することができる。
またここのホテルの一番の人気はワンランク上のサービスを受けることができるラウンジがホテルの3階にある。リージェンシークラブには、ハワイの大自然を満喫できるコオラウ山脈を見渡せるマウンテンビュー」と、ハワイのコバルトブルーの海を一望するオーシャンビューがある。
ここのフロアに宿泊を予約した人が利用でき、会員制ではないので誰でも利用することができる。
ラウンジは白を基調とした内装に、木のあたたかみのある色調がほどよく溶け込んでおり、とても開放的な空間となっている。ラウンジは、ガラス張りで太陽の光が明るく室内を照らし、スタイリッシュでラグジュアリーなデザインが施されている。
広いテラスからはハワイのビーチを見渡せ、テーブルやソファでゆったりと寛ぐことができる。夜には、ファイヤーピットに火が灯り、ハワイのエキゾチックな夜もまた雰囲気がある。
朝6時半から10時まではコンチネンタル式の朝食、夕食までの間はドリンクサービス午後5時から7時まではカクテルとオードブル、夜にはデザートのサービスを楽しむことができ終日利用できる。
アルコール類は有料であるが、ソフトドリンクやコーヒーは無料であり、気軽に立ち寄って部屋に持ち帰ることも可能である。
またラウンジには日経新聞や朝日新聞が完備されており、日本語を話せるスタッフもいるのでとても安心して利用することができる。また無料でwifi を利用できるが電波が安定しないことがしばしばある。
チェックアウトはクラブラウンジでできるので、フロントに並ぶ必要がなく便利である。またラウンジ専用のコンシェルジェはとても親切に相談にのってくれるので、ハワイの観光から穴場なレストランまでアドバイスをしてくれる。
ホテルのメインダイニングであるアメリカンシーフードグリル「ショア」はハワイの海を見ながらボリューム満点のステーキを中心とした料理を味わうことができる。
コースの料金も30ドル前後からメニューがあり、ホテルのレストランにしては比較的リーズナブルな価格設定と、そのコストパフォーマンスのよさには定評がある。特におすすめはオーシャンビューのテラス席で、ハワイのサンセットの時間はもっとも美しく常に混雑をしているので出来れば予約をおすすめしたい。
また「ショア」ではランチは営業していないが、ディナーの他に朝食はビュッフェスタイルで楽しむことができる。ビュッフェには日本食もあるが、毎日メニューの内容が変わり映えしないのが難点である。
パンケーキ、ロコモコ、エッグベネディクトなどのアラカルトメニューも10~15ドルで味わえる。しかし朝食は特に混雑がしやすいので、時間には余裕を持っていきたい。
2011年10月にオープンしたパシフィックリム(環太平洋)レストラン「ジャペンゴ」ではアジアの多国籍料理を楽しむことができる。
また日本食のお寿司などメニューも充実しているので、アメリカンフードに疲れた時にも嬉しいものである。本格的寿司バーとラウンジを備えており、エレガントな個室や半個室も選べるのでまるで日本にいるかのような空間である。
またジャペンゴでは5時半から7時はハッピーアワーとなっており、ディナーのみの営業となっているので注意したい。また3階のスイムプールサイドバー&ラウンジでは、白とブルーを基調としたハワイらしいインテリアが配されており、とても開放的である。
朝11時から夜11時まで営業しており、ハワイの新鮮な食材を使ったお料理や、夜はハワイアンミュージックの生演奏を聴くこともでき、エキゾチックな南国の雰囲気を楽しむことができる最適な空間である。
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