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オハナワイキキイーストホテルは、クヒオ通りとカイウラニ通りの角に位置しており、近隣にはカピオラニ公園、ホノルル動物園、ワイキキ水族館やビーチなどその自然豊かな環境がとても魅力的である。ハワイの観光にショッピングに便利な立地であり、リーズナブルな価格に対するコストパフォーマンスの高さには定評がある。
またABCマート、フードパントリーが近くにあり自炊をするにも快適な環境である。またホテルの近くにはハワイの名物として評判となっているパンケーキやガーリックシュリンプのお店も全て徒歩内にあるのも嬉しいものである。
ホテルの外観は白く、屋根部分にピンクのハワイらしい花が飾られており、とてもかわいい印象である。また客室は白を基調した清潔感のある空間に、壁にはハワイらしい絵画などが飾られている。客室はリーズナブルな価格から「スタンダード」、「シテイビュー」、「キチネット」、「1ベッドルームキチネット」に分かれている。
「スタンダード」では広さは22㎡と手狭ではあるが、4名までの利用が可能であり一部の客室にはラナイもついているが、景観は期待できない。「シテイビュー」はワイキキの街並みを望むことができ、こちらも22㎡で4名まで利用が可能である。
「キチネット」は小さな簡易キッチンが付いた部屋であり、22㎡で2名まで利用可能である。キングベッド1台、またはクイーンベッド1台が置かれており、冷蔵庫、食器、トースター、一部の客室のみコンロも完備されている。
「1ベッドルームキチネット」は35㎡で4名まで利用が可能であり、部屋によってはバリアフリーに部屋も完備されている。しかし4名利用が可能な部屋であっても4名で利用するとかなり圧迫感がある。
いずれの部屋もバスルームとのみとなっておりバスタブはないので注意したい。またアメ二ティはシャンプーやソープなどはあるが、歯ブラシセットなどは完備されておらず、スリッパやバスローブなどもない。
ベビーベッドはリクエストでの対応であり、無料で貸し出しをしてくれるので小さな子供がいる場合でも安心して利用することができるが、通常のエキストラベッドは有料である。客室では無料ワイヤレス高速インターネットも利用可能である。
ホテル内にはレストラン、フィットネスセンター、プール、コインランドリーある。またルームキーを提示すればピンクトロリーが乗り放題の特典がありこちらはとても好評である。ホテル自体は古く、壁も薄いので近くの部屋の声などが騒音の感じることがあり、ホテル周辺にはたくさんのレストランなどが遅くまでオープンしているため、外の音がホテルの中まで聞こえてくることもある。
またエレベーターはルームキーの反応が悪いのが少々難点である。ただし掃除などはきちんとなされており清潔感もある。パーキングは一日25ドルとはハワイの平均的な金額であるが台数が限られているので注意したい。
またホテルのスタッフはとても親切でフレンドリーであり、日本語をしゃべれるスタッフも数人いる。また掃除の際にはキッチンタオルなども毎日交換をしてくれるので、とても清潔感のある中で自炊ができる。
またこのホテルには特別な客室を対象としてラウンジは特別に兼ね備えていない。また日本人の宿泊客も少ないためハワイらしさや海外らしさを感じることのできるホテルである。
・「オハナイースト」の館内、部屋、プール、レストランなどの写真一覧
・ハワイのホテル ランキング順の評判とレビュー
・チーズケーキ ファクトリー(Cheesecake Factory)
・フラグリル ワイキキ(Hula Grill Waikiki)
・デュークス カヌークラブ(Dukes Canoe Club)
・ブルーウォーター シュリンプ&シーフード(Blue Water Shrimp & Seafood)
・ザ ベランダ(The Veranda)
・丸亀製麺(Marukame Udon Waikiki Shop)
・いやす夢(IYASUME)
プールはこぢんまりとしており、木陰に囲まれていることもあり少々水が冷たく感じることもある。
またプールサイドにはジャグジーもあり、利用者もあまり多くはないのでのんびりと過ごすことも可能である。
ワイキキビーチまでは通りを跨いで2~3分ほどでアクセスができる。ビーチで楽しめるトラベルデスクもあり滞在中のアクティビティのアレンジも可能であり、ビーチ用のタオルなども貸し出しをしてくれる。
ワイキキの中でももっとも栄えているビーチであるので、のんびりと過ごすには向かないがサーフィンがシュノーケリングなどを楽しむことができる。
ホテルには4つにレストランがあり「チャックズセラー」とよばれるプライムリブや魚料理、スープ、サラダバーなどメニューが豊富でありカジュアルに楽しめるレストランがある。コースは20ドル前後から味わうことができ、ボリュームもあるのでとても好評である。
また午後7時から10時まではピアノ演奏も行なわれておりとてもムードがある。ハッピーアワーは5時半から6時半までとなる。
タイ料理のレストラン「ケオニバイケオ」 は、タイ料理だけではなく骨付きカルビやビーフシチュー、ハンバーガー、ハワイの食材を使ったオリジナルの創作料理など、メニューの豊富さにも定評がある。
朝食には、パンケーキやフレンチトーストだけではなくビュッフェとしても利用が可能である。人気のレストランなので予約をしておいた方がスムーズである。
「キモビーンコーヒカンパニー」は、ハワイ島のコナやカウアイ島、マウイ島、モロカイ島で獲れた新鮮なハワイ産のコーヒー豆を使用しており、その香りの高くおいしいと評判である。
またデニッシュやパン類、スナックなども充実しており特にシナモンロールがおいしいと評判である。朝7時から夕方5時までの営業となり、夜は営業していないので注意したい。
「ラウンドテーブルピザ」では、スポーツ中継などのTVモニターがレストランの中に掲げられており、ピザや生ビールを楽しむことができるカジュアルなスタイルが人気である。ピザのクラストはアメリカ風の分厚い生地が特徴的であり、しかし食べるととてもフワフワとした食感である。
ピザの大きさは、アメリカにしては小さめであるがミディアムサイズでも3~4人でシェアできるサイズで一つ約20ドル前後である。本格的なピザからちょっと珍しいハワイ産の材料を使ったオリジナルのピザまでメニューもとても豊富である。ピザ生地のソースもすべて手作りであり、デリバリーのサービスもしているので、テイクアウトをしてビーチで食べるのもまたおすすめである。
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