フリヘエ宮殿はハワイ島のコナ地区の中心部に位置しており、アリイドライブを挟んでモクアイカウア教会とは反対側に位置している宮殿である。海際に佇む宮殿は、1838年にハワイ王族の夏の離宮として建てられたものである。
周囲には宮殿らしく塀があり、宮殿の前は緑豊かな広場となっており、コナ地区を散策していると一際優雅な雰囲気を漂わせている。
現在このフリヘエ宮殿は、博物館となっており、カラカウア王とカピオラニ王妃時代に収集されたビクトリア朝の美術品が展示されている。内部はとても上品で豪華な雰囲気があり、床や階段の手すりなどには、コアの木が使われておりその光沢がとても美しい。
その他にもコアの木で作られた美しい家具、装飾品、美術品など、かつてのハワイ王族のたちが大切にしていた品々を見学することができる。ハワイの王族たちの日常や生活の様子について理解を深めることができる観光スポットでもある。
宮殿前の広場には、ヤシの木がたくさん植えられており、芝生にヤシの木の影が映し出されるととても美しい。宮殿の反対側はすぐ海となっており、波の音がほどよいBGMとなって、かつての離宮の建物とほどよく調和している。
この宮殿の周辺にはたくさんのレストランやお土産店などがあり、観光客で常に賑わいを見せている場所であるが、ここだけはゆったりとした時間が流れているかのようで、広場がとても広いフリヘエ宮殿は一層贅沢な空間を思わせる。
毎月1回日曜日にフリヘエ宮殿で開催されるコンサートでは、フリヘエ宮殿バンドとメリーモナーク合唱団によるミュージックとパフォーマンスを無料で楽しむことができる。
その様子は周囲のハワイの光景とほどよく調和しており、フラダンスとは一味異なるよさを楽しむことができる。宮殿内部にはギフトショップもあるので、ハワイのお土産を購入するのにもおすすめである。
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