270号を北上しキングカメハメハ像を通り過ぎ、まっすぐ進んでいくと最終地点にあるがポロル渓谷である。ポロル渓谷はビューポイントとして知られる観光スポットであり、雄大なハワイの景色を楽しむことができる。
ポロルとはハワイ語で「長い槍」を意味し、日差しがとても強い場所であるので、観光に訪れるのであれば午前中がおすすめである。
ここは270号線の終点であり、専用の駐車場は10台ほどしかないため、ほとんどの観光客が路肩に車を停めて眺めを楽しむようになっている。山道で道幅も狭いため、停め方によっては車を出すときに一苦労を強いられることもあるので注意するようにしたい。
また展望台といっても特別に整備されているものではないため、終点地点からそのまま覗き込むように眺めるようになっており、まさにありのままの自然が残された観光スポットである。
ここから見える景色は、切り立った崖が連なり、陸地側にはうっそうと茂る森、沖の水面には小さな岩礁が顔をのぞかせ、眼下には美しい黒砂のビーチが広がっている。ハワイの魅力がぎっしりと詰まっているかのような光景は、とても感動的であり、わざわざ足を運ぶ価値のある観光スポットといえる。
渓谷の谷底には手付かずの自然が眠っているような神秘的な森がとても印象的である。ここはかつてハワイアンが住みタロ芋畑などの産業で栄えていた場所であるが、度重なる津波で次第に衰退が進んでいった集落である。
展望台側にはビーチまで下りることができるトレイルがあり、標高差は300メートルの山道を約40分で下ることができる。ただしとても足場が悪いところが多いため、ビーチサンダルでの散策は避けるようにしたい。
ビーチは波が高く遊泳には向かないので、風景を楽しみながら散策を楽しむのがおすすめである。またポロル渓谷にはお土産店や売店などはないので、飲み物などは事前に購入していくようにしたい。また展望台の隣の草原には、馬が草を食べているのどかな光景を見ることができるので、写真スポットにもおすすめである。
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