タイのスーパー、コンビニエンスストアでは日本で販売されているお菓子が、たくさん揃っており日本の半額以下で購入できる。そして日本でお馴染みのお菓子が、タイらしいフレーバーとして販売されているので、お土産にも最適である。
またユニークな日本語がプリントされているものも多く、あまり意味を成していないものもあるが、これもどこかタイらしさを感じるものである。
タイでよく見かけるお菓子に「TARO」があり、これは魚のすり身がお菓子になっているもので、日本でもお酒のつまみなどにも人気が高いお菓子である。1袋5バーツ前後で販売されており、そのフレーバーも豊富にそろっている。
ホットチリ、バーベキュー、スモークサーモン、コリアンシーフード、オリジナル、ノンファットなど様々な種類のものが揃っている。またユニークな名称も多く揃っており、日本語で「はなみ」、「からだ」、「べんとう」など、フレーバーとはあまり関係のない名称も多いが、とても面白いパッケージは、ばらまき用のお土産にも最適である。
またその他にも「あきこシリーズ」のお菓子もユニークなお土産に最適である。小さな食べきりサイズの袋に、あきこのキャラクターがプリントされているもので、フレーバーには、中身は、お煎餅、ドライフルーツ、梅干しなどの種類が販売されている。
更にパッケージには「超の味」と書かれていて少し怪しい雰囲気もあるが、これもどこかタイならではのアバウトな雰囲気が感じられるものである。日本のお菓子と比べるとやや味は劣るが、思わず笑ってしまいそうまパッケージはお土産に最適である。
またタイではグリコのポッキーの種類もたくさん販売されている。日本でも一時大ブームとなってつぶつぶいちごポッキーや、定番の塩味だけではなく、タイらしいフレーバーもたくさん販売されている。
南国を思わせるライチ味やブルーベリー味などもあり、1箱18バーツで販売されており、子供用のお土産にも最適である。またタイ語と日本語が合わさった表記もとてもユニークである。
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