タイのお土産で日本人から人気が高い商品といえば、「フルーツチップス」である。味はお馴染みの「マンゴー」や「バナナ」、タイらしいものでいえば「ドリアン」など多様なフルーツからできたチップスである。
また日本人にはちょっと馴染みの薄いトロピカルフルーツ、タマリンドをはさんだバナナチップスもおすすめである。タマリンドの甘酸さと、バナナの甘さがほどよく調和しており、とてもおすすめである。
またタイらしいお土産には「シュリンプチップス」もおすすめである。ニンニクとペッパーが効いて、少しスパイシーな味わいはやみつきになると評判である。また袋ではなく缶に入っており、蓋がついているので、湿気対策もしっかりとできるのも魅力的である。
チップスは一つ25〜50バーツ前後が相場となっており、日持ちもするので、ばらまき用のお土産にもおすすめである。また南国のフルーツ系、スパイシー系のものまで、たくさん揃っているので、渡す人の好みの応じてたくさんの種類の中からチョイスできるのも魅力的である。
またドライフルーツもタイのお土産では定番となっており、日本の価格よりも3分の1程度で購入できる。バナナ、マンゴー、パパイヤ、ココナッツ、タマリンドなどがあり、マーケットなどでは試食されてくれるところもある。
スーパーで販売されているものの方が一つ一つ丁寧包装がされているのでお土産用にはおすすめであるが、自宅用であれば簡易的な袋にたくさん詰められたものをマーケットなどで購入するのもおすすめである。
ドライフルーツやチップスは、タイのスーパーなどでも購入ができるが、より品揃えが揃っているのが、サイアムスクエア近くのマーブンクロンセンター(MBK)である。
ここの3階にはタイの乾物を扱った専門店が数件あり、また6階のフードコートの近くにも専門店がある。スーパーとは異なり、しっかりと試食をさせてくれるところもあるので、味をしっかりと確認してからお土産を購入することができる。
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