高級タイ料理レストランとして知られている「ブルーエレファント」は、BTSスラサック駅の前に位置しており、豪華なインターナショナルな雰囲気が漂うレストランとして知られている。もともとは1980年にベルギー店が1号店としてオープンし、その後ヨーロッパ各国で展開をしていき、バンコクに出店したのは2002年とその歴史もユニークである。
ここのレストランの評判はもちろんのこと、レストランの中にはこのブルーエレファントの名前が付いた商品が販売されており、高級感のあるタイのお土産として注目されている。
特にタイらしさにこだわりたい方におすすめなのが、ブルーエレファントのタイカレーペースト、タイ料理食材、香辛料、タイのスナック菓子、チョコレートなどのお土産である。
またそのパッケージもこのレストランの名前に相応しくブルーや黒などのカラーが多く用いられており、金色で「Blue Elephant」と書かれたロゴととてもよくマッチしている。
タイのお土産の定番のカレーペーストには、レッドカレー、グリーンカレー、イエローカレーなど種類がある。またソースもお土産に人気が高く、スイートチリ、タイディップソース、フィッシュソースなどがそれぞれ190mlの容量で販売されている。
またココナッツソース、トムヤムクンのペースト、レモングラスなどのタイらしい食材のシリーズも揃っている。その他にもドライマンゴーや、缶に入ったほんのり塩味がきいたナッツなども日持ちがするので、お土産に最適である。
特にスーパーなどで販売されている「Thailand」とかかれた定番のお土産のチョコレートよりも、ブルーエレファントのチョコレートは高級感があり職場などへのお土産に最適である。1箱に2種のフレーバーであるマンゴーとパパイヤのスティック状になったチョコレートが11本ずつ入っており、1箱100バーツで販売されている。
ブルーエレファントの商品は、その他にもエンポリアムの食料品売り場、グルメマーケットでも販売されているが、マーケットなどでは販売されていないので注意するようにしたい。
ページトップに戻る
「クルーのおすすめ旅行TOP」>>「タイ旅行編TOP」>>「タイのお土産」へ 戻る
Copyright(C)Eternal Saul