タイのお土産 国際線クルーのおすすめ!タイ旅行

タイのお土産

「プーファー(PHUFA)」

タイのお土産 タイには、王室がタイ北部などの農村部に住む人たちの自立を支援し、国民の生活の改善を図る王室プロジェクトがあり、ここ「プーファー」もそのうちの一つある。プーファーのプロジェクトは、タイの国民から大人気のシリントーン王女が1995年からスタートさせたものである。

プーファーは現在、サイアム・ディスカバリー、ウィークエンドマーケット、チェンマイやプーケットなど、タイ全土に約20店舗ほど展開しており、 人気のショッピングエリアや駅の近くにあるので、お土産を探しにはとてもおすすめのお店である。

タイのお土産 王室プロジェクトと聞くと、少し高貴なイメージがあるが、店内はとてもキュートにまとめられていて、雑貨だけではなく、プーファーブランドの限定コーヒーやボディソープなど、さまざまな商品がラインナップしている。

特にここのショップの魅力はそれぞれの県が力を入れている産業がコーナー別に分かれているので、見ているだけでも新しいタイの魅力に気付くことができる。

タイのお土産 特にタイ東北部ブリラム県のサアート村で織られた「マットミーシルク」とよばれる織物製品が充実しており、薄手のデザインなので、カバンの入れて持ち運ぶのにもかさばらず軽量である。

そして色はシンプルなものから、何色か合わさっているもの、チェック柄など様々ある。大きさは小さいもので200バーツから、大きいもので400バーツが相場となっており、女性へのお土産にも最適である。

タイのお土産 またタイらしさを感じる、ココナッツの殻で作られた商品も数多く販売されており、あたたかみのあるウッド調の色合いが和食にも洋食にも使えそうなものばかりである。スプーン&フォークは50バーツから販売されており、ばらまき用のお土産にも最適である。

またタイ北部のチェンライ県とナーン県で作られているシルバー製品のアクセサリーもとてもおすすめである。ネックレスやブレスレッドなどは600バーツ前後から販売されており、比較的手の届きやすい価格帯も魅力的である。

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