台北の観光スポット 国際線クルーのおすすめ!台湾旅行

台北の観光スポット

「国立台湾科学教育館」

台湾の観光スポット 国立台湾科学教育館は、MRT士林駅から15分ほど歩いた先にある10階建てのモダンな建物であり、台湾のメジャーな観光スポットである故宮博物館の近くに位置している。これは未来の台湾の子供たちの科学教育を目的として建てられたもので、大人も子供も楽しめる観光スポットである。

建物は円柱型の外観をしており、館内はまるで宇宙ステーションのようなユニークな造りとなっており、エントランス内部の付近はガラス張りとなっていて解放感溢れる空間となっている。

台湾の観光スポット 国立台湾科学教育館は、勉学的な科学だけではなく、日常生活や自然と科学を結びつけることで、より身近に科学を感じられるように工夫がされており、子供たちの興味を惹きつけるための様々な工夫が施されているのも魅力的である。

また比較的空いているので、じっくりと楽しむことができ、雨の日の観光スポットにもおすすめである。またそれぞれチケット制となっており、3D、4Dなどは1回100元、展示物は250〜300元が相場となっているので、興味のあるところだけを効率的に観光することもできる。

台湾の観光スポット 館内には、図書館や、実験室、地震体験シアターなどがあり、3、4階は生命科学、自然科学展示ルームで、人類の進化や遺伝子についての展示や模型がある。5、6階には物質科学、数学、地球科学展となっている。

5階には空中自転車があり、20メートルの高さで自転車乗りを体験できたり、日常生活の様々な「力と運動」に関する展示があり、体験装置が設けられているのでゲーム感覚で科学を体感することができる。

台湾の観光スポット 地下1階にある4D立体体感映画館では、専用の眼鏡をかけて、リアルで臨場感溢れる科学の世界を体験することができ、大人からの人気のスポットとなっている。7、8階は特別展となっており、国際的な科学展示を見ることができるほか、恐竜展、タイタニック展など毎度異なるユニークなテーマを楽しむことができる。

また館内にはハンバーガーショップやスターバックスなどの飲食店も充実しており、観光の休憩場所にも最適である。

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