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台北の観光スポット

「南海学園・植物園」

台湾の観光スポット 台湾には南海学園という観光地がある。歴史のある学校などのようなものに思えてしまうかもしれないが、歴史博物館、芸術館、科学館など一帯のエリアの事を南海学園と呼んでいる。ここのページでは主に植物園について触れたいと思う。

この植物園は約8ヘクタールという敷地の中にある。様々な植物が栽培されているが、その数は1500種にもなる。比較的台湾の中心部にある事から都会のオアシスと称される事もある。

台湾の観光スポット もともとは、日本統治時代に植物の養殖の研究が始められたのがきっかけとなっている。第2次世界大戦中に一度喪失してしまったが、戦後に復興され、今の現状にまで戻されている

植物園にもいくつかタイプがあり、人の手がたくさん入ってしっかりと整備されているものと、比較的植物が自由に育っている園とあるが、この植物園はどちらかといえば、後者の植物園であり、場所によってはジャングルのように鬱蒼と茂っている。

台湾の観光スポット 都会のオアシスと呼ばれていると紹介したがその所以としては、地元の人が仕事のお昼休みなどにここを訪れ、休んでいる事が多いからだ。入場料も無料であり、実際にお昼時に行けばたくさんの休んでいる人がいる光景を目にする事ができると思う。

比較的自由に植物を育てている印象だが、池にあるハスについてはメインという扱いなのか、綺麗に整備されているようである。この園内では見ておくべき場所なのかもしれない。

台湾の観光スポット 日本人の感覚で植物園と聞くとしっかりとしたものを想像してしまいがちではあるが、ここはたくさんの植物が自生している公園と言った方がイメージしやすいかもしれない。

あまり過度な期待をしてしまうと肩透かしを食らってしまうかもしれないが、入場料がかからないという事もあり、気軽に立ち寄れ、のんびりとする事ができる。

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