台北の観光スポット 国際線クルーのおすすめ!台湾旅行

台北の観光スポット

「国立故宮博物院」

台湾の観光スポット 故宮博物院は、世界4大美術館、博物館に数えられている台湾屈指の博物館であり、台湾観光の定番スポットである。MRT士林駅より路線バスで約10分の場所に位置しており、比較的アクセスしやすいのも魅力の一つである。

故宮博物院には約60万点以上を収蔵しており、中でも常時6,000点以上の歴史的に貴重な芸術品を展示し、3か月に1回のペースで展示品の入れ替えを行っているので、台湾のリピーターの観光客でも毎回異なる内容を楽しむことができる。

台湾の観光スポット 故宮博物院は非常に壮大なスケールを誇っており、じっくり観光すれば丸一日は必要である。特に故宮博物院のハイライトといえば、「翠玉白菜」と「豚の角煮」などが知られており、有名なものだけをピックアップすれば1時間半くらいで見終わることができる。

ただし混雑がピークに達すると展示物の入場制限が行われていたり、ブースに入る待ち時間だけでも20分以上かかることもあるので注意したい。

台湾の観光スポット 入場料は160元ととてもリーズナブルな価格も魅力的であり、非常にコストパフォーマンスが高い観光スポットである。

展示物には中国語と英語の表記がされており、日本語には対応していないので、入口で100元でレンタルできる日本語対応の音声ガイドを借りた方がより理解を深めることができる。ただしレンタルする際にはパスポートの提示が必要となる。

台湾の観光スポット 館内には、飲み物、カメラ、リュックなどの持ち込みは禁止されており、入口で預ける仕組みとなっており、カメラ撮影も禁止となっている。また観光ツアーでも定番の立ち寄りスポットとなっているため、比較的午前中の方が空いているので、朝一に足を運ぶのがおすすめである。

故宮博物院は美術品の保管の関係上、非常に冷房が強く効いているので、外がどんなに暑くても一枚羽織物を持っていくのがおすすめである。また館内にはお土産ショップもあり、角煮、白菜グッズは観光のお土産にとても好評である。

クルーのおすすめ旅行TOP」>>「台湾旅行編TOP」>>「台北の観光スポット」へ 戻る

Copyright(C)Eternal Saul