台北の観光スポット 国際線クルーのおすすめ!台湾旅行

台北の観光スポット

「市政府」

台湾の観光スポット 「市政府」は市政府駅を中心とした、東京の六本木のような雰囲気のある台湾の賑やかなエリアである。台湾のシンボルである台北101ビルもここに位置しており、市政府とは、台北市役所のことをさす。

このあたりは2004年以降に急激に開発が進められたエリアであり、台湾のたくさんのお洒落な人達が行き交い、常に最新のトレンドを素早くキャッチして、スタイリッシュでモダンな雰囲気がここ市政府の魅力である。

台湾の観光スポット 市政府のエリアにはたくさんの高級ホテル、統一阪急デパート、微風広場、新光三越信義店など、有名なデパートや、ショッピングモール、映画館、ワールドトレードセンターをなどがまっすぐに配置されているエリアである。

これらを通っていくと台北101にぶつかるように設計がされている街であり、台湾の宿泊、グルメ、ショッピング、エンターテイメントまで、まさに台湾の観光の拠点となる場所である。

台湾の観光スポット 特に台湾の有名な観光場所として知られている場所に「誠品信義店」とよばれるところがある。ここは市政府のエリアに相応しい、上品で知識を兼ね備えた書店で、台湾人の生活に欠かせないスポットである。

単なる書店として本や文房具が販売されているだけではなく、食品街、カルチャーセンターなどを併設しており、観光客でも気軽に楽しむことができる場所である。また市政府には、深夜まで賑やかな街には欠かせない「クラブ」などのお店も多く、台湾のエネルギッシュな雰囲気を楽しむことができる。

台湾の観光スポット 市政府では、年末やクリスマスになると大規模なカウントダウンが行われ、イベント会場としても利用され、大変賑わいをみせるスポットである。

また市役所駅の北側のエリアは日本のたばこ工場跡地がある。現在では松山文化園区とよばれる様々なアートイベントエリアとして形成されており、また中心部とは異なる雰囲気を楽しむことができる観光スポットであり、少し異なる雰囲気を楽しむにもおすすめである。

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