台湾のお土産 国際線クルーのおすすめ!台湾旅行

台湾のお土産

「安達窯」

台湾のお土産 台湾の有名な焼き物の町「鶯歌」の名店として知られていた「安達窯」は、台北市内でもいくつか支店があり、近年ではお土産として気軽に購入ができるようになった焼き物である。今までは台北から台湾鉄道で鶯歌まで行くか、永康街の麗水店まで足を運ぶ必要があったが、2013年に台北に大きい規模の中山店がオープンしたことで、とても注目されている。

中山店は、他の店舗の2〜3倍の広さを誇る洗練された広々とした空間に、美しいオリジナリティのある陶器がずらりと並んでいる。

台湾のお土産 安達窯は台湾では30年以上の歴史のある焼き物で、創作性と実用性を兼ね備えたスタイリッシュなデザインが、とても人気である。また安達窯は色遣いも赤、黄色、青、金色などその色遣いも多岐にわたるので、同じコレクションでもそれぞれ個性があって、いくつか異なる色を購入するのもおすすめである。

陶磁器は、茶器、食器、急須、陶製の小物などが、モダンなものからクラシカルなものまで幅広いジャンルがそろっているので、お土産が選びやすいのも魅力的である。

台湾のお土産 特に人気のデザインは、安達窯で最も人気の高いのが青磁器のコレクションである。この青磁器をライトにかざすと模様が透けるのでとてもきれいである。

模様には台湾らしいお花や龍などのデザインが施されている粋な計らいも魅力的である。洗練された青色は日常的にも、来客にも、食卓を選ばずに使える上品な色遣いなので、お土産にも最適である。

台湾のお土産 焼き物は値段が高いイメージがあるが、安達窯は工場直営のため比較的リーズナブルな値段も魅力的である。定番の蓋付きマグカップは375元、お花の一輪挿し150元、カップ&ソーサーにスプーンが付いて665元など手の届く価格も魅力的である。またレンゲは1つ100〜150元で購入できるので、ばらまき用のお土産にも最適である。

特に自宅へのお土産におすすめのセットは急須、湯飲みと竹製の受け皿のセットが2つ、台湾の布張りのケース付の商品で1つ1990元である。商品がちゃんとした箱に入っているので、日本への持ち帰りも安心である。

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