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香港のお土産

「干し海老・蝦子麺」

香港のお土産 日本でいうところの干しエビにあたるものは香港では「蝦米」といい、香港のスーパーなどの食材コーナーでは必ず見かける商品である。「蝦米」は、海老を茹でてからしっかりと乾燥させたもので、チャーハンなどに入れたり炒め物などとの相性も抜群である。

一方、香港の特産品である「蝦干」は日本では、ほとんど販売されていないので、お土産にとてもおすすめである。

香港のお土産 「蝦干」は生のまま乾燥させるため海老がまっすぐな形をしており、海老の風味がしっかりと残っており、弾力のある食感が特徴である。そのまま火で炙って食べればお酒のおつまみにもなり、少し小腹が空いた時にもとてもおすすめである。

「蝦干」は風味を楽しむというよりもお料理の中のメインの役割を果たしてくれることが「蝦米」と違いである。

香港のお土産 また海老の卵が練り込まれた乾麺「蝦子麺」とよばれるものも香港のスーパーではよくみかける商品である。これは海老の卵が1食約10個も入っているといわれるもので、確かに麺を見てみると小さな点々があり、これこそが海老の卵といわれているものである。

最近ではスープとセットにして販売されているものもあるので、自宅で簡単に香港の麺を味わうことができ、袋麺なのでばらまき用のお土産にも最適である。麺自体は比較的細麺となっており、食べたときにシャキシャキとした食感が人気である。

香港のお土産 香港では蝦子麺はスーパーやコンビニエンスストアなどで、気軽に手に入れることができる。10食入って価格はHKD7〜10ドル程度ととてもリーズナブルな価格も魅力的である。香港では様々なメーカーが発売しており種類も豊富にあるが、特に人気があるのが「田記」の蝦子麺である。

またこの「蝦子麺」はスープなしでもおいしく食べることができ、日本でいうところもかた焼きそばのような感覚で、別にXO醤などで炒めた具材を載せても味わうのもおすすめである。

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