ワイキキビーチウォーク沿いに建つ今話題の高級ホテルであり、美しい白砂のビーチのすぐそばにありながら、ロイヤルハワイアンセンターやDFS免税店なども全て徒歩圏内に位置しているその立地のよさがこのホテルの魅力でもある。
ハワイらしさを兼ね備えたデザインの高級感あふれる客室は全部で462部屋あり、開放的なオープンエアーのロビーが洗練された空間を造り出している。
ホテルにはホノルルの有名レストランBLTステーキなどの他3つのレストランがあり、ルームサービスなども充実している。またサンセットと一体感がとても美しい「インフィ二ティプール」やフィットネスセンターがあり、毎日24時間無料で利用することができる。
会議室なども完備しているのでビジネスの利用にもとても最適である。駐車場も完備しているが一日30ドルと少し割高なのでレンタカーの方はよく吟味したい。
「ザスパアットトランプ」では、トランプパーソナルインテンションとよばれる、ピュリファイ、バランス、リバイタライズ、カーム、ヒールの5つのテーマから、自分の目的に合ったテーマをセレクトでき、それに基づいたトリートメントを体験することができる。
また特にここのホテルのスタッフのサービスにはとても定評があり、掃除は隅々まで行き届いており、アメニティやその他の補充などもきちんとされており清潔感がある。日本語などもほとんどのスタッフに通じることができ、スマイリーで誰に聞いても親切に丁寧に対応してくれるので、最高級ホテルとしても行き届いたサービスは高く評価できる。
このホテルの一番のカジュアルな部屋は「ステューディオ」でシティビューから、オーションビューまで細かくランクが分かれている。
イタリア製大理石使用のバスルームやハワイらしい雰囲気を尊重したコンテンポラリーなデザインと、床から天井までのガラス窓が敷き詰められている。
ハワイの海を楽しみたい方にはおすすめなのが「スーペリア・ステューディオ・オーシャンビュー」で 8階から23階に位置しており部屋の広さは平均46uとハワイの他のホテルに比べてかなり広々としており、ラナイ(バルコニー)付いている。
「デラックス・ステューディオ・オーシャンビュー」は、52〜59uのワンルームで定員4名で利用できるので家族旅行にもおすすめである。9階から23階に位置しており、キチネットと深いバスタブ付いている。
またホテルのスイートルームも細かく段階が分かれており、1ベッドルームスイートでは、約72uから105uまでの広さを揃えた贅沢な広さがあり2〜6名での利用が可能である。
2ベッドルームスイートでは約106uから152uまでの広々とした部屋で6名〜8名で宿泊することができる。また更に上のランクには3ベッドルームスイートや、トランプフロアスイートとよばれると最高級のスイートルームも完備している。
・「トランプ」の館内、部屋、プール、レストランなどの写真一覧
・ハワイのホテル ランキング順の評判とレビュー
・ショアバード レストラン&ビーチバー(Shore Bird Restaurant & Beach Bar)
・オーキッズ(Orchids)
・ハウス ウィズアウト ア キー(House without a Key)
・高橋果実店(Henrys Place)
・ヤードハウス(Yard House)
・ラムファイヤー(RUM FIRE)
・アイランド ヴィンテージコーヒー(Island Vintage Coffee)
ホテル6階にある「インフィ二ティプール」は朝6時から夜22時まで営業しており、ハワイの海との一体感を楽しむことができるプールであり、ジャグジーも完備している。日焼け止めやお水、子供用のおむつなどは無料でサービスをしてくれる。
午前10時から午後18時までは総料理長がもてなす料理をプールサイドで楽しむことができ、ランチやサンドイッチやオリジナルのカクテルなどを味わえる。しかしプールはあまり大きくはなく、静かに過ごしたい大人向きといえ、子連れで遊具などで遊びたい場合には少し狭く感じる。
ホテルはビーチには面してはいないが、ホテル前の道路を挟んですぐのところにあり徒歩2分くらいでアクセスができる。ホテルでは1階のコンシェルジェでビーチバッグを貸し出しをしてくれ、タオル、水、日焼け止め、フルーツなどもサービスしてくれる。
ただしホテル専用のビーチではないので、チェアやパラソルなどは有料となる。ビーチはワイキキビーチより少し反対側の方に行けばローカルな落ち着いた雰囲気もあるので、そちらのビーチものんびりしたい方にはおすすめである。
ホテル1階にある「BLTステーキハウス」はハワイの高級ステーキレストランとして知られている。開放的な窓と、高い天井、白を基調とした内装にブラウン系の家具、トロピカルフラワー、ホテル限定のアートワークと壁画がとても洗練された空間をつくりだしている。
独自のスタイルでアメリカンステーキハウスのイメージとはまた少し異なるオリジナリティある料理が人気が高い。そのほかにも新鮮なシーフード料理、ハワイの食材を使った創作料理、クラシックなアメリカンデザートなどメニューも豊富である。
お肉やコースは一皿がとても量が多いのでシェアをして食べるのがおすすめである。また付け合わせ出てくるパンがとてもおいしいと評判である。お肉は焼き加減を細かく調整でき、ソースも種類が豊富なので好みの味をオーダーできる。
また肉料理だけではなく、マグロ料理やアスパラガスなどの野菜の料理も味付けがしっかりとされていておいしい。しかしお水やコーヒーはどうですかとが店員がたびたび聞いてくるときもあり、無料ではなくしっかりとチャージがされているので不要な場合には断ることも賢明である。
またホテルのビュッフェ形式の朝食としても提供されているのが「陰陽カフェ」である。朝6時半から10時半まで営業しておりオープンエアーの開放的な雰囲気でハワイのさわやかな朝を迎えるにはとてもふさわしいレストランである。
特に種類の豊富さには定評があり、種類豊富なパン、ワッフル、パンケーキ、サラダ、フルーツ、卵料理、シリアルや日本食も白米、おかゆ、蕎麦、お味噌汁、納豆、海苔などとても充実している。また注文してからその場でシェフが作ってくれるオムレツやフレンチトーストなどはとても人気が高い。
「ワイオルオーシャンビューラウンジ」では多国籍なタパス料理をランチ、ディナーにカジュアルに利用したい方にはおすすめのレストランである。
特に人気なのが、最上級の新鮮な素材のみを使って創り上げる「リキッド・アーティストリー・オブ・ワイオル」とよばれるスペシャルティなドリンクで、開放的な雰囲気のあるレストランでまさにハワイを感じることのできる至福なひとときを提供してくれる。
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