カルティエはパリに本店を置く高級ブランドであり、1900年のはじめに英国王室御用達のブランドとして親しまれたことで世界中から愛されるブランドとしの地位を確立していった。
カルティエはジュエリーだけでなく、時計、香水、ライター、レザーグッズにも発展していき、現在では確固たる高級ブランドとして親しまれている。特に精巧で高度な技で作られたジュエリーウォッチは、カルティエの大きな魅力となっている。
ハワイにはカルティエは、DFSギャラリアワイキキ、ロイヤルハワイアンセンターの路面店、アラモアナショッピングセンタ、ニーマンマーカスの4店舗を展開している。
店舗の大きさと品揃えを考えると、DFSギャラリアワイキキもしくはロイヤルハワイアンセンターの路面店がおすすめである。また全体的にあまり観光客で混雑していることがないので、洗練された空間の中でゆっくりとショッピングを楽しむことができる。
路面店はガードマンがおり高級ブランドとしての高級感があるが、ここがハワイの中では一番品揃えがよい。DFS以外の店舗ではどこの店舗で購入しても価格は同じである。
DFSギャラリアワイキキは品揃えはあまりがよくないがお目当ての商品があった場合には、ハワイ州の税金約4.7%がかからない分リーズナブルのショッピングが出来るのでお得である。しかしDFSギャラリアワイキキのショップはブランドの直営店ではないのでアフターサービスなどには充実感が欠けるので、それが心配な場合は直営店の路面店の方がおすすめである。
またカルティエはハワイで購入しても為替レート次第ではあるものの少し安いかもしくは日本とあまり変わらない価格であることも多く、成田空港の方が一番安く購入できることもある。
また日本から事前にメールや電話で在庫状況などを店舗に確認できるので、高級ブランドだけに事前にある程度調べることもうまくショッピングを楽しむコツといえる。
ページトップに戻る
「クルーのおすすめ旅行TOP」>>「ハワイ旅行編TOP」>>「ハワイのショッピング」へ戻る
Copyright(C)Eternal Saul