ヴァンクリーフ&アーペルはパリのヴァンドーム広場に1906年にブティックとしてオープンしたのがその歴史の始まりである。一流の高級ホテルとして名高いホテルリッツの目の前で、ヴァンドーム広場22番地という絶好のロケーションにオープンした。
これはのちにこのブランドに大きな影響をもたらすことになる。このホテルリッツは海外からのたくさんの上流階級の人たちが訪れるホテルであり、ここヴァンドーム広場はいつしか上流階級の人たちが行き交う場所となり、そのような環境も手伝って、ヴァンクリーフ&アーペルはジュエリーブランドとしての地位を確立していった。
特に2001年に誕生したアルハンブラ コレクションは、ヴァンクリーフ&アーペルを象徴するデザインとして大ヒットと商品となった。近年では人気ブランドのクロエともコラボレートしバッグと革小物の新ラインである「ザ・プレシャスコレクション」なども発売している。
白蝶貝や黒蝶貝、カラーストーンを使いスタイリッシュなデザインを誇るヴァンクリーフ&アーペルは創業約100周年を超えますます目が離せないブランドとして人気に拍車をかけている。
ヴァンクリーフ&アーペルズはハワイには、DFSギャラリアワイキキとニーマンマーカスの2店舗がある。
日本よりは2〜3割ほど安く購入ができるが、一番人気があるのは四葉のクローバーをモチーフにしたシンボル的コレクションのアルハンブラである。仕入れがされてもすぐに売り切れとなってしまうこともあるので、見つけたら即決することも大切である。
DFSギャラリアワイキキでは電話やメールで事前に連絡をすると取り置きをしておいてくれるサービスもある。特別取り置き期間に制約はないものの、基本的には取り置きをしてもらうためにはクレジットカードの決済が必要となる。
また店員は日本語を流暢に話すことができるので安心してショッピングを楽しむことができる。
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