国際線クルーのおすすめ！グアムのゴルフ
ゴルフ
・スターツグアムゴルフリゾート
・グアムインターナショナルカントリークラブ
・オンワードマンギラオゴルフクラブ
・レオパレスリゾートカントリークラブ
・カントリークラブオブザパシフィック
・ウインドワードヒルズカントリークラブ
・オンワードタロフォフォゴルフクラブ
「スターツグアムゴルフリゾート」
スターツは全米ゴルフ協会の認定を受けた本格的なトーナメントコースである。グアム島北部の比較的平坦な丘陵地に造られており、コースはフラットで初級者から中級者までのびのびと楽しくプレーできる。
コースは広く、左右OBはほとんどない。コースは一応木で区切られているが、木の向こう側にもスペースが取られているので、多少曲げても大丈夫である。
ところどころ池がアクセントとなっているが、あまり変化には富んでいない。グリーンは芝芽が少しきつい。
思いっきり飛ばしたい初級の方にはもって来いのコースだろう。コースは広々として気持ちいい。
「スターツグアムゴルフリゾート」の場所
グアム北部である。スターツグアムリゾートホテル併設であり、宿泊者には料金の割引がある。
コース：27ホール、パー36×3コース
距離：7188ヤード（イーストコース＋ウエストコースのバックティー）
グリーンフィー：シーズンと曜日により18ホール100〜170ドル、レンタルクラブ30ドル、レンタルシューズ10ドル
HP:http://www.starts.co.jp/guam/golf/courseguide.php
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「グアムインターナショナルカントリークラブ」
タモン地区から車で15分ほどの身近なゴルフ場である。コース設計において、岡本綾子プロがコースアドバイザーとして参画した。
6つの池、小川、バンカーなどが絶妙に配置されたタフなコースである。
トワイライフゴルフという夕方に9ホールをプレーできるプランもある。
クラブハウスでプレー後にサンセットを見ながら飲むビールは格別である。
「グアムインターナショナルカントリークラブ」の場所
デデド地区にある。ホテルの立ち並ぶタモン地区から最も近いゴルフ場である。
コース：18ホール、パー72
距離：6797ヤード（バックティー）
グリーンフィー：シーズンと曜日により18ホール100〜170ドル、レンタルクラブ35ドル、レンタルシューズ12ドル
HP:http://www.giccguam.com/
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「オンワードマンギラオゴルフクラブ」
ロビン・ネルソン設計によるダイナミックな地形と太平洋を望む海岸線を生かしたコースレイアウトとなっている。海風や太陽の光によって微妙に変化する距離感はネルソンの計算し尽くされた戦略性がうかがえる。インはシーサイドでアウトはクラブハウスの上にある。
また、ここはグアム唯一の海越えショートホールを持つ。高さ30ｍの断崖絶壁に200坪程度のグリーンだけが宙に浮くように存在する設定は誰もが緊張するだろう。レディースでも100yの海越えに挑まなければならない。
プレーフィーはグアムで最も高いが、グリーンが傷んでいたりと若干整備が行き届いていないところがある。早期の修復を期待したい。
クラブハウスは太平洋を見下ろす丘の上に立つ。プレーの後のレストランでの食事は格別だろう。
「オンワードマンギラオゴルフクラブ」の場所
グアム島中部、ホテル街の立ち並ぶタモン地区のちょうど反対側の太平洋に面した場所にある。タモン地区からは比較的近い。
コース：18ホール、パー72
距離：6904ヤード（トーナメントティー）
グリーンフィー：シーズンと曜日により18ホール180〜210ドル、レンタルクラブ35ドル、レンタルシューズ10ドル
HP:http://www.mangilaogolf.com/ja/
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「レオパレスリゾートカントリークラブ」
ジャック・ニクラウスとアーノルド・パーマーが設計した4コース36ホールの本格的チャンピオンシップコースである。写真から抜け出してきたような絵になるきれいなコースである。
グアム島の総面積の約1%という広大な敷地を有するレオパレスリゾート内のゴルフ場である。
大きな谷越えがいくつもありスリリングに満ちた大胆なレイアウトである。また、グアムで一番整備が行き届いたコースと評判である。レディースは谷越えを最小限に設定してある。また、谷越えはOBの設定はなくワンペナで進める。
コースはトリッキーではなく戦略的である。ドライブがどこに飛ぶか分からない人はボールがたくさんいるだろうが、ドライブがある程度意のままになる人にとっては大変面白い。グリーンは芝芽より傾斜が優先する。
「レオパレスリゾートカントリークラブ」の場所
グアム島中部の丘陵地帯、レオパレスリゾート内にある。ベルヴェディーレ、ラクエスタなどの宿泊施設も併設されている。
コース：36ホール、パー36×4コース
距離：6542ヤード（パーマーイン＋パーマーアウトのバックティー）
グリーンフィー：シーズンと曜日により18ホール120〜200ドル、レンタルクラブ35ドル、レンタルシューズ10ドル
HP:http://www.leopalaceresort.com/golf/
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「カントリークラブオブザパシフィック」
ほとんどのコースから太平洋を見渡すことができる高台に立地するゴルフ場である。のんびりと気楽にプレーできる。通称「CCP」の名称で親しまれ、地元のゴルファーも多く訪れる。
軽い丘陵コースで落下地点に気を使ったり、打ち下ろしのホールの落下地点にバンカーがあったりなかなか楽しめる。初めてラウンドするにはブラインドでわかりにくいホールもある。グリーンは高速でアンジュレーションがあり１パットで終わらすのが大変。
受付には日本人の女性もいて英語ができなくても問題ない。スタッフは対応もきちんとしており、感じが良い。カートは２人乗りで、フェアウェイへの乗り入れはできない。コースのメンテナンスも良い。
クラブハウスは故黒川紀章氏が設計したユニークな外観のデザインである。
「カントリークラブオブザパシフィック」の場所
グアム島南東海岸に面した場所にある。イパンビーチなどが近くにある。
コース：18ホール、パー72
距離：6846ヤード（バックティー）
グリーンフィー：シーズンと曜日により18ホール80〜170ドル、レンタルクラブ35ドル、レンタルシューズ10ドル
HP:http://www.ccpguam.net/
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「ウインドワードヒルズカントリークラブ」
グアムで最も古い歴史を持つゴルフコースである。基本理念は「誰もが楽しめるファミリーなコース」である。
コース設計は丘陵や崖などの地形が生かされている。アウトコースはアップダウンが少なく比較的攻めやすい。インコース打ち下ろしやグリーンが見えないホールが多く、やや難易度が高い。コースレイアウトや距離は平均的である。
比較的右ドックレッグが多く、ショートカットなど挑戦的なプレーが楽しめる。距離が長いところもあるが、カート乗り入れOKなので楽である。
グリーンの芝生が粗かったり、フェアウェイは河川敷のようなところもあるが、コンディションとしてはアメリカ基準では普通である。また、ラウンドフィーも安いことも考えれば、特に不満はないレベルだろう。接客はそこそこ良く、雨降り時の料金対応も交渉次第で柔軟に対応してくれる。
「ウインドワードヒルズカントリークラブ」の場所
グアム島南東部、タロフォフォ地区にある。
コース：18ホール、パー72
距離：6140ヤード（レギュラーティー）
グリーンフィー：シーズンと曜日により18ホール85〜95ドル、レンタルクラブ35ドル、レンタルシューズ12ドル
HP:http://www.whccgolf.com/
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「オンワードタロフォフォゴルフクラブ」
サム・スニード、ベン・ホーガンなどの伝説のPGAプレイヤー9人が各2ホールを監修したドリームコースである。2006年12月1日に開場したばかりなので、とてもきれいなゴルフ場である。
アウトコースはブラインドも少ない癒し系コースでリゾート感に溢れる。一方、打って変わってインコースは雄大なパームツリーが生い茂る原生林を背景に自然の地形を生かし、起伏にとんだ戦略的なコースとなっている。ホール間の移動はジャングルを縫うようで、まるでアトラクションのようである。
最も美しいコースは5番のアイランドグリーンであろう。南国の花々と池の水面に映るグリーンがリゾート気分を満喫させる。
日本人スタッフもたくさんおり、受付やマスター室でもすべて日本語が通じる。クラブハウスは天井が高く開放感があり、レストランと豊富なロゴグッズをそろえるプロショップがある。
「オンワードタロフォフォゴルフクラブ」の場所
グアム島南東部、タロフォフォ地区にある。
コース：18ホール、パー72
距離：6702ヤード（バックティー）
グリーンフィー：シーズンと曜日により18ホール160〜190ドル、レンタルクラブ35ドル、レンタルシューズ10ドル
HP:http://www.onwardguam.com/OnwardTalofofoGolfClub/
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