グアムのホテル 国際線クルーのおすすめ! グアムのホテル

グアムのホテル比較

「子連れおすすめホテル」

子連れ アメリカの法律は幼児虐待に厳しい。12歳以下をビーチ、車、ホテルの部屋に残して大人が目を離すと虐待行為とみなされる。日本と同じ感覚では外出できない。

そこで、子連れでグアムを楽しむには、子供の受け入れ態勢の整ったホテルを選ぶのが良い。ここでは以下の2つの条件を満たしたホテルを3軒ピックアップした。

子連れ まず1つめは「キッズプログラムがある」こと。グアムは子供を残して大人だけで外出することに非常に厳しが、子供を預けられればショッピングなど大人だけの時間を作ることができる。

2つ目は「幼児用プールがある」ことである。南国に来たなら子供にも水遊びをさせたいが、海にはところどころ深みもある。浅い幼児用プールがあれば安心して遊ばせられる。

子連れ タモン地区の最も栄えた場所に立地するアウトリガーリゾートグアムである。ショッピングモールのザプラザやDFSもすぐ近くである。託児所ではココキッズクラブというプログラムを用意している。内容はアンダーウォーターワールド見学、砂のお城作り、チャモロダンス体験、やしの葉クラフトなど豊富である。託児室は安全な床や壁材を使用しており、飛んだり跳ねたりしても安全である。

ベビーベッドは無料で借りられる。幼児用プールの深さは30cmである。

子連れ ハイアットリージェンシーグアムもタモンの繁華街中心地で立地がよい。DFSから大通りを挟んで斜め向かいである。託児所ではキャンプハイアットというプラグラムを用意しており、水泳教室、工作教室、ビーチ、プール遊びなどができる。

スライダーは幼児用、小学生用が2本用意されている。幼児用プールの深さは35cmである。

子連れ パシフィックアイランドリゾートグアム(PIC)は大人向けだけならず子供向けの豊富な無料アクティビティが楽しめ、施設内で飽きずに過ごすことができる。託児所では専門スタッフがビーチやプール、室内遊びを盛り上げてくれる。親は敷地内にいることが条件となっているので注意。

ベビーシッターの手配も可能である。また、グアムでプールが最も充実していると評判が高い。幼児用プールの深さの詳細は不明だが、幼児専用のものがある。

「子連れおすすめホテル」の場所

子連れ 子連れ

「アウトリガーリゾートグアム(ココキッズクラブ)」
利用対象者:5-12歳のアウトリガー宿泊者
利用時間、料金
一日コース:50ドル、09:00-17:00(ランチとおやつ付き)
半日コース:25ドル、09:00-13:00(ランチ付き)or 13:00-17:00(おやつ付き)
ホテルHP:http://jp.outriggerguamresort.com/Default.aspx

「ハイアットリージェンシーグアム(キャンプハイアット)」
利用対象者:5-12歳、宿泊者以外も可
利用時間、料金
一日コース:150ドル(宿泊者は75ドル)、08:00-17:00(ランチとおやつ付き)
半日コース:75ドル(宿泊者は55ドル)、08:00-12:00 or 13:00-17:00(おやつ付き)
1時間コース:1時間あたり10ドルで1時間単位、08:00-17:00の間
各コースとも昼食追加は10ドル
ホテルHP:http://guam.regency.hyatt.jp/hyatt/hotels/index.jsp?null

「PIC(PICグアムキッズクラブ)」
利用対象者:4-12歳のPIC宿泊者
利用時間、料金:無料だがゴールドカード以外の場合は昼食代は1人5ドル
午前の部:09:00-11:45(昼食を食べるときは12:45まで)
午後の部:12:45-17:00(昼食を食べるときは11:45から)
キッズクラブHP:http://www.picresorts.jp/pic_guam/clubmates/index.html

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