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「Guam's Own のお酒(Guam's Own)」

グアムのお土産 グアムで製造、販売されているお酒に「Guam’s Own」とよばれるメーカーがあり、昔ながらのグアムに伝わる伝統的な製法で作られているお酒である。小瓶にはグアムの島の形が描かれており、更に島の中にはビーチから見える夕陽の写真がプリントされていて、南国らしさをしのばせている。

南国の絵柄が書かれている小瓶は飲んだ後にインテリアとして置いておくのもおすすめである。「Guam’s Own」のお酒は1瓶あたり350mlと比較的小さい大きさで、持ち運びもしやすくお土産にとてもおすすすめである。

グアムのお土産 瓶には、「Naturally Distilled」と記載されており、グアムで蒸溜、製法されていることがうかがえる。瓶の裏側には日本語で「グアムの西の方で作っています」と記載されており、アバウトでアメリカらしいユーモアが感じられる。

「Guam’s Own」のお酒はABCストアやKマート、ペイレススーパーマーケット、JPストアなどで購入ができる。ウイスキー、ラム、マンゴーウォッカなどの種類があり、スーパーによっては17ドル前後と少し割安な場合もあるが平均すると20ドル前後で販売されている。

グアムのお土産 ラム酒の甘さは控えめで、アルコールのハードな部分が感じられるお酒である。

このラム酒はもともとグアムにはココナッツと果物を発酵させて作ったお酒である「トゥバ酒」とよばれるものがあり、第二次世界大戦以前には、「トゥバ酒」を蒸留した「アグジャンティ」とよばれるお酒があったそうで、これとよく似た味わいといわれている。

グアムのお土産 ただし日本へのお酒の持ち込みは、成人1人当たり3本(1本当たり760ml)までは免税であるが、それ以上は税金がかかるので、注意するようにしたい。

また液体類は手荷物での持ち込みができないため、きちんと梱包をしてスーツケースに入れて日本へ持ち込むようにしたい。グアム産のお酒類はあまり数が多くないため、お洒落な小瓶で持ち運びがしやすい「Guam’s Own」のお酒はグアムのお土産にとてもおすすめである。

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