グアム産のお菓子としてメジャーなお土産の一つにググリアとよばれるものがあり、地元グアムではグズリアともいわれている。材料は小麦粉、ココナッツ、ミルク、砂糖だけで作られたシンプルなお菓子である。
ココナッツの香りは控えめであり、日本のかりんとうに近い味で、甘すぎずシンプルな味わいは日本人好みのお菓子といえる。ググリアのパッケージの種類は2種類あり、高級感のある黄色いパッケージのものと、透明の袋のパッケージである。
黄色いパッケージの絵柄には、ヤシの木とグアムの海を背景に、チャモロ民族たちが生活を営んでいるクラシカルなデザインがされており、グアムの伝統的なお菓子にぴったりのイメージである。
ただし透明の袋のパッケージには、なぜか日本語でググリアの原材料が記載されており、中央に「Guguria」とかかれているだけのシンプルなデザインなので、お土産には黄色いパッケージの方が高級感がありおすすめである。
ググリアは一粒一粒が小さな飴ほどの小粒なので、食べやすくボロボロと崩れることがないので、小さな子供でもとても食べやすい。また日持ちもするので、すぐにお土産を渡すことができない場合にもおすすめのお菓子である。
またググリアは日本では販売されていないので、グアム産にこだわりたい方には特におすすめのお土産である。
ググリアはKマート、ペイレス、JPストアなどのスーパーで購入することができる。金額は1つ8 オンス(約225g)で約4ドルとリーズナブルである。しかしDFSギャラリアやABCストアなどでは値段が少し高く一つ7ドル前後から販売されているので、スーパーの方がおすすめである。
またKマートやペイレスなどではいくつかパックになって販売されているものもあるので、よりリーズナブルに購入でき、職場などのバラまき用のお土産にも最適である。
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