雑貨のお土産

「デデドの朝市の雑貨(Dededo Flea Market)」

デデドの朝市は、毎週土曜日と日曜日の朝6時頃から9時頃までに開催されているマーケットである。グアムのローカルな鮮魚や野菜、洋服や工芸品、伝統料理のチャモロ料理などを販売される屋台がずらりと並んでいる。 デデドはグアムで一番人口の多い村であるが、タモン地区からはバスが通っていないため、レンタカーかタクシーでのアクセスになる。

食べ物屋台の間にフリーマーケット、お土産店などがぎっしり並んでガラクタ市のような雰囲気がある。 押し売りのような雰囲気もなく、簡単な日本語であれば通じることが多いので、とてもお土産を購入しやすい環境である。

デデドの朝市では串焼きやヌードル、肉や魚などの食料品が多く販売されているが、お土産としておすすめなのが衣料品である。特に女性向けのサマードレスは、南国グアムを思わせるデザインからシックなものまで種類も豊富である。

1着約10ドルで、まとめて購入すると安くしてくれることもあるので交渉してみるのもおすすめである。また観光客に人気のお土産であるTシャツは3枚で10ドルで販売しているお店が多くある。子供向けのサイズもあるので、タモン地区のスーパーなどよりもリーズナブルな価格で購入することができる。

また同時に開催されているフリーマーケットでは、アクセサリー、家具や骨董品、レコードやCD等の不用品なども販売されている。中には未使用のブランド物などの掘り出しものなどを見つけることができる。特に有名ブランドのジーンズなどが多く、男性にもおすすめである

フリーマーケットなので小分けの袋が簡易的なため、贈答品としてのお土産よりは、自分へのお土産を見つけるのにおすすめの場所である。

またデデドの朝市では、子供用のサングラスやおもちゃなども充実している。

食料品は生ものが多く日本への持ち込みができないものが多いが、屋台があるエリアとフリーマーケットのエリアの間にある「グアムベーカリー」のパンはとてもおいしい好評である。数日であれば日持ちもできるので家庭へのお土産におすすめである。

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