モンサンミッシェル 国際線クルーのおすすめ!フランス旅行

モンサンミッシェル

「モンサンミッシェルの郵便局」

モンサンミッシェル フランスの郵便局は「la poste(ラ・ポスト)」とよばれ黄色のポストが一般的である。日本にモンサンミッシェルから手紙を出すのであれば、郵便局内に入り、窓口で手渡しすることがおすすめである。

日付入りのモンサンミッシェルの柄の消印を押してくれるので家族へ友人への手紙にとても喜ばれ記念にもなる。

モンサンミッシェル 郵便局へは島内に入るとオムレツ料理で有名な「メール・プーラー」があり、そのままグランドリュ通りを進み左側にモンサンミッシェル郵便局がある。石造りの外観であまり郵便局と思えない建物であり一見見逃してしまいそうであるが、La Posteと建物にかかれているのでこれが目印である。

月曜日〜金曜日は午前は9時半〜12時、午後は13時半〜16時半まで営業している。土曜日は午前中のみの営業であり、日曜日は定休日となるので注意したい。

モンサンミッシェル 郵便局の中は石造りの内装となっており、パリらしさとモンサンミッシェルいることを実感する空間である。切手や封筒なども販売されており、切手代込みの封筒5枚セットで約6ユーロである。

モンサンミッシェルのデザインが施されているが、全てフランス国内の料金なので、追加代金を支払えば日本へも手紙を出すことができる。尚、郵便の発送は月曜日から金曜日が15時までで、土曜日は11時半までとなっており、それ以降は翌日扱いとなるので注意したい。

モンサンミッシェル 大概の郵便局員に申し出れば、モンサンミッシェルの柄の消印を押してくれるが中にはあまり愛想がよくないものもいるので、ぜひスマイリーにお願いした方がよい。郵便局の営業時間は短く、郵便局以外ではモンサンミッシェルの柄の切手はなかなか手に入りにくいので注意したい。

島内の直接ポストに投函してもモンサンミッシェルの柄の消印が押してもらえる。ここの郵便局は村営であるが、時に国営の郵便局が回収にくることがありその時は通常の消印になってしまうので、直接手渡しで出した方が確実に記念のスタンプを押してもらえるのでおすすめである。

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