フランス・パリのお土産 国際線クルーのおすすめ!フランス旅行

お土産を買える場所

マルシェその1

パリのお土産 パリにはマルシェと呼ばれる市場がたくさんある。そこでは市民どの台所と言わんばかりに魚や肉、野菜などたくさんの物が売られている。そして生鮮食品だけでなく、衣料品や乾燥食品などお土産に良さそうな物をいくつか売られている

日本においては街中に市場というのは今ではあまり見かけなくなってしまったが海外ではまだまだ多い。お土産を買わなくてもこういった市場を見るのは観光としても非常に楽しいものだろう。

パリのお土産 パリ市内には大小合わせると90ものマルシェが定期的に開催されている。その中でも観光客が訪れやすいマルシェとしてはオペラハウスの近くにあるサントノレ市場広場だ。オペラハウスの近くにあるため、オペラハウスを観光した際にそのまま寄る事ができる。

ここのマルシェは1810年に開かれており、200年近くの歴史があるマルシェである。200年もの間続いている市場と考えると非常に感慨深いモノがある。

パリのお土産 ここでは、帽子屋やチーズ屋、肉屋など色々な店がるので、ぶらっと眺めながら歩くだけでも色々な物を見る事ができる。流し見しながら気になった物があったら足を止めて眺めるのが良いだろう。

そうでもしなければとてもじゃないがすべてを見る時間は無い。焼き立てのパンや鳥の丸焼きを売っているお店もあり、お腹が状態でここを歩いてしまうと匂いにつられて買ってしまうという観光客が後を絶たない。実際に美味しいのでまったく問題はないのだが。

パリのお土産 ここを訪れる時に注意してもらいたのは毎日開催されている訳では無いという事だ。サントノレ広場市場が開催されているのは水曜日の12:30〜20:30と土曜日の7:00〜15:00となっているので気を付けよう。

上品なパリの街の中にある活気あるマルシェはパリの街並みに不思議とマッチしている。お土産を買うもよし。マルシェの雰囲気を味わうのもよし。楽しみ方は訪れた人それぞれである。

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