フランス・パリのお土産 国際線クルーのおすすめ!フランス旅行

調味料・ジャムのお土産

「エシレのバター(ECHIRE)」

パリのお土産 日本でも今人気急上昇中のエシレのバターは、パリでは日本で購入するよりも断然リーズナブルな価格で購入することができる。お土産がバターとは少し持って帰るのが大変というイメージであるが、このおいしさとリーズナブル価格から、持ち帰りのお土産にする人も増えつつある。

ホテルの冷蔵庫でしっかりと冷やしてから、日本から持ってきた持ち帰り用の保冷剤や保冷バッグの中に収納して、持ち帰る人も多い人気のバターである。

パリのお土産 エシレバターは1894年に誕生し、パリ万国博覧会で1等賞を受賞した経験もある、世界が注目するバターである。現在でも世界各国のシェフや一流パティシエに愛されている逸品である。

エシレバターはエシレ村のあるポワトゥーシャラント地方がその産地であり、石灰分の多い土壌と温暖な気候に恵まれ、そこで育った牧草を食べて育った牛の乳のみを使ってエシレバターは作られている。

パリのお土産 エシレバターの一番のこだわりは、現在ではほとんどが機械で作られることが多いバターであるが、バターを練り上げる際には木製チャーンによるチャーニングを行い、伝統製法の味わいを今に伝えているのである。

エシレバターはグリーンラベルの「有塩」とブルーラベルの「食塩不使用」の2種類のシンプルな販売である。「有塩」は朝食のパンなどにつけて食べるのがおすすめであり、お菓子作りなどの材料には「食塩不使用」の方がおすすめである。なめらかで上品な味わいが、他の食材をよりリッチにしてくれるエシレのバターはまさに万能な食材といえる。

パリのお土産 日本ではエシレのバターは高級品として知られており、100gで1000円ほどすることが多くなかなか手の届かない値段であるが、パリでは100gで1.49ユーロ、 250gで約4ユーロととても値段が安いのも魅力的である。

エシレのバターは味の種類は少ないが、四角い形や丸い形など、日本とは異なるパッケージが海外パリらしさを感じることができ、お土産にも最適である。

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