フランス・パリのお土産 国際線クルーのおすすめ!フランス旅行

調味料・ジャムのお土産

「マイユのマスタード(les moutardes de chez Maille)」

パリのお土産 パリで有名なマスタードの名店といえば「マイユ」である。ブルゴーニュ地方デジョンの街に生まれたマイユは、1720年創業の老舗メーカーであり、パリにはマドレーヌ教会近くの路面店やスーパーなど購入することができる。

路面店ではクラシカルな外観に中は伝統を感じる造りとなっており、たくさんのマスタードやビネガーがお洒落に陳列されている。

パリのお土産 シンプルなマスタードの他、たくさんのフレーバー入りのマスタードが販売されており、日本で販売されているものも一部はあるが、大半のものが日本ではほとんど見かけないものが多いので、まさにパリのお土産にも最適である。

どんな料理と組み合わせたらよいか分からない場合は、店員さんが親切に教えてくれるので安心である。またお店ではマスタードをすくうための木製のスプーンも販売されているので、お土産に付け足して少しリッチにするのもおすすめである。

パリのお土産 このお店には約30種類ものフレーバーのマスタードが並んでおり、そのディスプレイもとてもお洒落である。

オレンジ&ジンジャー、いちじく&コリアンダー、オリーブ&レモングラス、あんず&カレー、緑のハーブ、ブルーチーズ、カルバドス、ディジョンのカシス、へーゼルナッツ&ナツメグ、オレンジコンフィ&しょうが、ホースラディッシュなどお料理にも、パンなどに塗ってお洒落なパーティにも活躍しそうな豊富な種類が魅力的である。

パリのお土産 お店ではスーパーなどでは販売されていない、パリらしいユニークなフレーバーも購入することができる。「シャブリ(白ワイン)と黒トリュフ」のマスタードは、とてもエレガントな風味が人気で、まさにパリの香りを楽しむことができる逸品である。

また路面店では計り売り販売もしており、ディスポーザー式のマスタードから、陶器でてきた大、中、小サイズの選んだポットに入れてもらうシステムとなっている。マスタードが入っているとは思えない黒い陶器はとてもお洒落で、使いきって空になったら、またこのポットをお店に持っていけば量り売りしてもらえるのも魅力的である。

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