雑貨のお土産

その他フランスっぽいグッズ

旅先でそこの土地ならではの雑貨を買うのが好きという人は多いと思う。私もその一人だ。旅先における雑貨というのはその旅先の文化や歴史が如実に表れているように感じる。日本でいえば富士山や日本列島をあしらったキーホルダーだったりと現地の人間からしたらベタだが、海外から訪れた人間にとっては、それが逆に良かったりする。

外国人が日本に来てベタな物を買うように我々日本人が海外に行っても同じような事をするだろう。ここでは、パリのそういったベタなキーホルダーなどの雑貨を紹介したいと思う。

パリはオシャレな街としてここを観光で訪れる女性達を魅了して止まない。ブランド物の様な一流品から、お土産屋さんで売っている様などこが作ったかも分からないような雑貨まで様々だ。

ベタなデザインの雑貨が欲しい場合には有名な観光地の近くのお土産屋さんを覗いてみるのが良いだろう。例えば、観光地としては誰もが知るヴェルサイユ宮殿の中にはお土産屋さんがあり、たくさんの雑貨が売っている。

こういった観光地のお土産屋さんは本当にベタな雑貨だらけだ。よく買われる雑貨としては、赤・青・白のフランス国旗が描かれたキーホルダーや、エッフェル塔の形をしたキーホルダー、面白いものとしては、パリのメトロ路線図が描かれたポーチなども売っている。

地元の人から見れば誰がこんなものを使うんだと思うに違いないが、外国人からしたら旅の思い出にはぴったりの品だ。もちろんお土産としても最適である。

観光地に付随して併設されているお土産屋さんの他にも市内には多数の雑貨屋があるので、見つけたら見学するつもりで覗くのが良いだろう。

市内で雑貨屋を見つけられなかった場合や、お土産を買う時間が無かった場合でも、空港にキーホルダーなどの小さめの雑貨であれば売っているのでそちらでかっても良いだろう。

「クルーのおすすめ旅行TOP」＞＞「フランス旅行編TOP」＞＞「パリのお土産」へ戻る

Copyright(C)Eternal Saul