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パリで買えるブランド情報

「バーバリー」

パリのショッピング バーバリーは、イギリスのサリー州に生まれたトーマス・バーバリーが、ハンプシャー州で洋服店を開業したのがそのはじまりである。洋服の品質にこだわり、ウェアの機能性、実用性という点にトーマスは重きをおいていた。

そして洋服の素材としてはギャバジンとよばれるものを開発し、これは耐久性や防水性に優れた服飾素材として絶大な人気を誇るようになった。バーバリーのデザインは機能性に大変優れており、それは何よりも厳選された素材にその所以があるといえる。

パリのショッピング バーバリーは1955年にはエリザベス2世のロイヤルワラントを授かり、1989年には英国皇太子によって認証を授かっており、英国の王室も御用達のブランドとしてロイヤルの称号を持っている。

日本では1996年に三陽商会の企画で「バーバリー・ブルーレーベル」とよばれる独自のブランドを発表した。1998年には日本独自の百貨店向けヤングキャラクターズブランドである「バーバリー・ブラックレーベル」を発表し日本でもさまざまな独自ブランドを展開している。

パリのショッピング パリの路面店はオスマン通り、パスキエ通り、サンジェルマン通り、フォーブルサントノレ通りなどに路面店を構えており、大型デパートである、プランタン、ボンマルシェ、ギャラリーラファイエットなどの中にもお店が入っている。

各路面店の大きさはさほど変わらないので、どこで購入しても品揃えに大差はない。

パリのショッピング日本で購入するよりも3割ほど安く購入することができ、免税手続きの対象にもなる。パリ市内から電車で4分のパリの郊外にあるアウトレットタウン「ラ・ヴァレ・ヴィレッジ」にはバーバリーの品揃えがよく、少し遠いが価格を考えれば足を運ぶだけの価値がある。

価格が路面店よりも安く、割引クーポンなどを併用できる場合もあるのでダブルで安く購入できるのが魅力的である。

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